吠えるお犬様

リードオプションと俊足で一世風靡し、スーパーボウルに出場した経験もあるQB”コリン・キャパニック”。

国家斉唱で起立をしない事件を皮切りに問題児のレッテルを貼られ、今シーズンは未だに契約が決まっていません。

そんなキャパニックに、モバイルQBのパイセン”マイケル・ヴィック”がモノ申しました。

[SPONSORED LINK]

ヴィックがキャパニックにモノ申す。

“Speak For Yourself.”に出演した”マイケル・ヴィック”が”コリン・キャパニック”に対して以下のコメントをしました。

「コリンがまずやるべき事は髪を切る事だ」「私は差別しにきたのではないが、彼がコーンロウ(編み込むヘアスタイル)にしたとしても、髪型で自分を表現すべきだとは思わない。直ぐに髪を切れ」

「最も重要な事は、彼は体裁を整える必要があることだ」

まさに正論。お犬様の口からこんな言葉が出るとは時の流れを感じます。

また、「人のアドバイスを受け止める事は自分が苦難の末に最後までできなかった事」「彼のフィールド上や その外でも成功することを望んでいる。」などと、キャパニックに熱いエールを送っています。

 

今シーズン、未だに契約が無い”コリン・キャパニック”、”ロバート・グリフィン3世(RG3)”、”ジョニー・マンジール”の問題児3大QB。

このうち、RG3とマンジールは「QBセメタリー(墓場)」ことブラウンズを通過済みなので、復帰は相当数のQBがシーズンエンドしない限りはムリでしょう。

キャパニックも復帰は難しい立場ですが、実績があるのでフィールドに立つチャンスがあれば活躍できる可能性があります。彼がTDを上げたときのポーズ「ケイパーニッキング」を再び見たいものですね。

保存

保存

保存

保存

保存