ブランクあるのに練習しない

各チームが自主参加による練習「OTA」を実施していますが、自主参加とはいえ大金払った選手が来ないのはどうなんでしょうか。

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DT”スティーブン・マクレンドン”がRB”レベオン・ベル”に物申す。

ジェッツの今シーズンの目玉であるRB”レベオン・ベル”ですが、昨シーズンはプレーしていない上に健康であるにも関わらずOTAに姿を見せません。

 

この状況を危惧してDT”スティーブン・マクレンドン”がベルに「練習に来い」と説得しに行ったそうです。

なぜD#のマクレンドンがベルを説得するのかというと、二人とも元スティーラーズの選手で一緒にプレーしていたからです。

 

マクレンドンはベルに「ここはピッツバーグと違う事を理解してくれ」「君はクォーターバックの状況を理解するために、チームに早く合流する必要がある。」「チームと合流しないとマスコミに追いかけ回されるぞ」と伝えました。

ベルは現時点でOTAへの参加を拒否していますが、マクレンドンは最終的には良い方向にはいくと考えています。

 

マクレンドンは「多くの人が『なぜベルが練習にこないのか?それは多額の給料が支払われたからだ』と言います。」「聞いてください、彼がオールプロでもプロボウラーであることも理由でありません。人によって準備の方法は違います。」など、ベルを擁護するコメントをしています。

 

ベルに練習に来て欲しいならば、ジェッツは契約にワークアウトボーナスを入れるべきでした。

これは元GM”マイク・マッカグナン”のミスです。

 

ちなみに、ジェッツのGM探しは候補が数人上がっているも、未だに決まっておりません。

ジェッツの明日はどっちだ!