こんにちわ、放談の時間でごわす。
ドルフィンズのみならずビルズもシーホークスからNTを仕入れ、ライバルが増強しておりますが、やっぱりJETSに動きなし。
ティーボウはもとよりリーヴィスの去就までも進展しない状況です。
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リーヴィス側の1年16Mという要求はやはり無理がありすぎます。
実質、昨年はほぼ全休の選手だし、かつてリーヴィスの契約金を吊り上げる原因となったCB”ナムディ・アソムア”は、既にイーグルスから49ersへお安く移籍し、金よりもSB制覇を視野に入れております。
マジで移籍するならする。残るなら残るとハッキリしないと、JETSも前に進めないですね。
動きが無く暇なので、ここでリーヴィスはスゴイ奴だということをアピールしときましょ。
NFLファンって、自分の好きなチームの選手以外は、よく知らないので。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=5ASCUzs0U9k[/youtube]
最初のほうの映像が、2011シーズンの開幕戦であるカウボーイズ戦です。
身長の関係でクロちゃんがカウボーイズのエースWR”デズ・ブライアント”をカバーしていたのですが、TDを取られたので、代わってリーヴィスがデズ公(敬称略)をカバーします。
リーヴィスは1本パスを通されるんですが、それで火がついたのか、その後はデズ公の影のように、ピッタリくっついて離れず。
最終的にはINTを奪い、JETSを逆転勝利に導きました。
(ロモのヘマにも助けられましたが)
とにかくボディバランスがエゲツナイですね。押されようが相手がどんなカットを切ろうが、まったくボディバランスが崩れない。なのでミスが無いんです。
負傷した時は足を踏みこんだ瞬間に倒れましたが、本当に一体アレは何だったのか、このボディバランスを見ていると謎です。
ものはついでで、ティーボウの良かった頃もふりかえりましょ。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=LY081VQqMY0[/youtube]
やはりピークは動画の最後のプレーオフでスティーラーズを倒すシーンですね。
あのティーボウのまさかのロングパス連発に、オーバータイムはパス一発で終わらせるという衝撃の展開でした。
ジャガーズがティーボウを拾って、プレシーズンでいいので、サンチェスvsティーボウの因縁の対決を見てみたいものです。
いやー、レビス凄いですねぇ
レシーバーと常に10ヤード以上離れている、セインツの#21を見慣れている身からすると、信じ難い密着度。
あいさん>
カメラに写りにくいですが、完全にホットラインを殺す恐るべきスキルです。
コルツ時代の兄者すら、これには「レジー・ウェインに投げるの諦めた」と言ってましたから。
でも16Mはボリすぎですよ。
メガトロンとのマッチアップを見たいなー
それは兎も角、ティーボウは投げれるRBで起用したら使いでがありそうなんだがなぁ・・・