これが文化の違い

突然ですが久しぶりすぎる「検証アイシールド21」のコーナーです。

最近、アイシールド21関連で意外なニュースが流れていたのでお知らせします。

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アイシールド21はアメリカで18禁マンガ

アイシールド21の原作者で、現在少年ジャンプで連載中のDrストーンの原作者でもある” 稲垣理一郎”先生が、29日深夜放送のラジオ番組「サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ」(TBSラジオ)に招かれて、アイシールド21に関して衝撃のトリビアを語ったとの事です。

ソース:アメフト漫画「アイシールド21」米国で18禁扱いされている理由

ソース:サンドウィッチマン伊達・富澤、『アイシールド21』がアメリカで「18禁」扱いになっている理由に驚く「高校生が銃を乱射」

この内容から抜粋すると、「アイシールド21」は米国でも出版されているが、18禁のレーベルになっていたとのこと。

その理由は、想像つく人には分かるでしょう。ずばりこれです。

アイシールド21 ヒル魔 銃 18禁アイシールド21 ヒル魔 銃 18禁アイシールド21 ヒル魔 銃 18禁アイシールド21 ヒル魔 銃 18禁

高校生ヒル魔の銃乱射。

作中にはよく出てくる絵なのですが、リアルに高校生の銃乱射事件が発生するアメリカではこのシーンはシャレにならないので、少年ジャンプのマンガと言えど18禁のようです。

私も当時はなぜ非日常な銃を持たせてるのか疑問に思ったこともあり、銃は無くてもストーリーは成立しそうですが、無かったら無かったでヒル魔の強烈なキャラクターが欠ける気がします。

 

しかし、これのせいで多くの海外の読者に届かないのは非常にもったいない。銃を日本刀に差し替えても良かったのでは?
(それもアカンだろ。)

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