▼WR”オースティン・コリー”&WR”ローレント・ロビンソンン”、K”ビリー・カンディフ”をワークアウト
ここにきてベテランのワークアウトに乗り出しました。
元コルツのWR”オースティン・コリー”、元ジャガーズの”ローレント・ロビンソン”、さらに元49ersのいわく付きの迷キッカー”ビリー・カンディフ”をワークアウトです。

 

とくにオースティン・コリーといえば2009年にコルツに4巡で入りながらも兄者の新ターゲットとして活躍した記憶がまだ新しいです。
しかし、右ひざの負傷と3度の脳震とう歴があり、昨シーズンは1試合の出場のみで、コルツ大改革の犠牲となりカットされました。

 

ロビンソンも4度の脳震とう歴がありジャガーズをカットされ、二人ともエースのホームズが開幕に間に合わないJETSへの入団に賭けています。

 

そしてJETSで生き残り続け、今年も1年契約を結んだバクチキッカー”ニック・フォーク”の今シーズンの刺客は、”ビリー・カンディフ”です。

しかしながら、ビリー・カンディフに関しては、レイブンズ時代2011シーズンのチャンピオンシップにて、最後の近距離FGを外しチームを敗退に導きました。
あまりにもひどいハズし方の衝撃で、世界中のファンの一斉ツィートが集中して、ツィッターのサーバーが落ちたぐらいです。

その後、バッカニアーズに移籍するも1試合に4回中3本外しカット。プレーオフ直前に49ersにデビット・エイカーズの競争相手として契約しましたが、結局試合に出ることなくカット。バクチキッカーというか爆弾キッカーですな。

一方フォークは昔より頼れるキッカーに成長してますし、こりゃ今年もフォークが正キッカーでしょう。