今年も長いドラマの幕開けです

いよいよ開幕NFL。ジェッツは同地区ビルズに負けはしたものの、パッツとイルカも負けてしまえば、まだまだ大丈夫。

久々の今週のAFC東はどない?

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スティーラーズ 3-33 ペイトリオッツ

開幕週注目のサンデーナイトであったのに、スティーラーズがパッツに完膚なきまでに叩きのめされました。しかもスコアがスリー3という屈辱的な敗北です。

ペイトリオッツは、スーパーボウルMVPのWR”ジュリア・エデルマン”を筆頭に、”ジョシュ・ゴードン”、WR”フィリップ・ドーセット”で圧倒的なパスO#を展開。

そこにエデルマンのパスからスクリーンやら、あらゆる陣形を混ぜて展開するO#にスティーラーズD#は手も足も出ず。

プレッシャーを受けながら、ゴードンへのピンポイントのロングパスを通すブレイディ様も腕も健在といった感じです。

 

一方、スティーラーズO#はWR”アントニオ・ブラウン”を失ったので怖いWRは”ジュジュ・スミス=シュスター”一人になってしまい、ペイトリオッツD#に封じ込められ3点どまり。

スティーラーズはパッツを倒せる期待を背負っていたチームだったのですが、近年は負けてばかりで、今回はとうとうその格差が浮き彫りになりました。

 

これでまだ移籍したばかりのWR”アントニオ・ブラウン”とアキレス健を負傷中のWR”デマリアス・トーマス”が出場していないのだから恐ろしや。

AFCを代表するレシーバー達がパッツに集結し、その中心にNFL史上最強のQBがいるのですから対策が全く分かりません。

ちなみにジェッツとはWeek03で対決です!・・・って、2週間後やーん!!

レイブンズ 59 – 10 ドルフィンズ

ジェッツと同じく新体制で2019シーズンに挑んだイルカさんでしたが・・・・超大敗です。

レイブンズは1stドライブでTDを決め、その返しのイルカさんのO#はINTを献上。

レイブンズはそのターンオーバーを起点に1プレーでまたTDを上げて・・・・まるで座ったパチンコ台が最初から確変に入っていたような状況でジャンジャンバリバリとレイブンズが前半だけで42得点する一方的な展開でした。

 

ドルフィンズQB”ライアン・フィッツパトリック”のマジックはもう通用せず、逆に足が命だと思っていたレイブンズQB”ラマー・ジャクソン”が6ydしか走らず、パス17/20回324yd獲得、5TDを上げるという意外な展開。
(ついでにRG3も登場し1TD)

 

ドルフィンズは試合後にトレードを要求する選手がいたとか、試合のみならずバックヤードも崩壊しつつあります。

立て直すには勝利以外無いでしょう。しかし、来週の対戦相手はペイトリオッツ。さぁどうする!

今週のAFC東

1位:ビルズ(1勝)
2位:ペイトリオッツ(1勝)
3位:ドルフィンズ(0勝)
4位:ジェッツ(0勝)

→同地区対決に勝利したビルズがAFC東の首位。我らがジェッツが最下位となりました。まだ1週目。勝負はこれからよ。

今週のBest of Tweet

“アントニオ・ブラウン”のペイトリオッツへの電撃移籍は、もはや災害レベルの悲劇。

我々はこの驚異にどのように立ち向かえばいいのでしょうか。

Week02

ブラウンズ vs ジェッツ

Week02のマンデーナイトに昨シーズンに続きブラウンズと対戦!

昨シーズンはブラウンズに約1年以上ぶりの勝利を与えてしまう失態を犯しただけに今回は負けれません。

ダーノルドvsメイフィールドの再戦の行方はいかに!?

ペイトリオッツ vs ドルフィンズ

スティーラーズに大勝したパッツの次の相手は、超大敗したドルフィンズ。

大方はパッツの圧勝を予想すると思いますが、パッツに対してミラクルを起こせるのがイルカさんの強みです。

頼むぞイルカパワー!

ビルズ vs ジャイアンツ

開幕戦を逆転勝利で飾ったビルズの次の相手はジャイアンツ。ビルズはロードなのに2戦連続で同じスタジアムで試合する変わったスケジュールとなりました。

対戦相手のジャイアンツの開幕戦は、同地区カウボーイズに敗北。

QB”イーライ・マニング”はビルズD#のみならず先発の座を脅かすQB”ダニエル・ジョーンズ”との戦いもあり、相当プレッシャーがかかっているでしょう。