嘘だと言ってよ、ウィリアムズ!
トレード期限を迎えバタバタしておりますが、ジェッツもまさかのトレードが発表されました。
なんと元ドラ1のDL”レナード・ウィリアムズ”をトレードです。
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元ドラ1のDL”レナード・ウィリアムズ”をジャイアンツにトレード。
噂はありましたが、ジェッツがDL”レナード・ウィリアムズ”をジャイアンツにトレードしました。
ジェッツが受け取るのは2020年ドラフトの3巡目と2021年ドラフトの5巡目です。
(もしウィリアムズが2021年にジャイアンツと再契約したら、2021年5巡目は4巡目にUP。)
ウィリアムズは2015年ドラフトにて1巡目(全体6位)でジェッツが獲得。
大きな負傷は無く 試合には出場し続けているのですが、キャリア通じて17サックしか記録しておらず、過去18試合では2サックしか記録していないところがジェッツの期待に届かなかったのでしょう。
一方ジャイアンツは、彼を獲得することで弱いパススラッシュのテコ入れしたいようです。
ウィリアムズは来年がFAで、既に今年の契約の6Mのうち4Mを支払っており、ジェッツにきてから14.2Mを稼いでいるので、なにか勿体ない気がしますが、これがジェッツの方針です。
今年ドラ1のDL”クイネン・ウィリアムズ”は負傷が多く、もはやバスト臭がしており、ジェッツのDLは前途多難です。
シェルドン.リチャードソンを出したあたりからうまくいってませんね、DL。
昔は強かったのになー、オフェンスラインも含めて。
今シーズンはイマイチさん>
チャンピオンシップに言った頃はリーグトップクラスのOLを誇っていたのに、今の状況は信じられませんね。
DLを次々と放出するのはドラ1の無駄遣いですが、期待を下回っていたのはたしかなので、仕方ないです。