勝っても負けてもビミョー

2019シーズンも後半戦に突入。ここで因縁のライバルであるイルカさんと初対決になるのですが、両者とも もはやシーズン終わっちゃった感じで、なんとも盛り上がらない試合となりました。

事前情報

・RB”レベオン・ベル”、実はスティーラーズ、テキサンズ、チーフス、パッカーズとトレード話があった。(実現せず)

・C.J・モズリー、6週ぐらい欠場。

インジャリーリスト

ジェッツ

Neville Hewitt

LB

Neck

Doubtful

Josh Bellamy

WR

Foot

Out

Trumaine Johnson

CB

Ankles

Out

Ryan Kalil

C

Knee

Out

Rontez Miles

S

Neck

Out

Clinton Mosley

LB

Groin

Out

Kelvin Beachum

T

Ankle

Questionable

Braxton Berrios

WR

Hamstring

Questionable

Christopher Herndon

TE

Hamstring

Questionable

Stephen McLendon

DT

Hamstring

Questionable

Demaryius Thomas

WR

Hamstring

Questionable

→相変わらずの多さ。モズリー、カリル、トラメイン・ジョンソンと先発のベテラン達が続々とOUTです。

まぁ、その方が若手がのびのびプレーできるかもね。

ドルフィンズ

Reshad Jones

S

Chest

Doubtful

Daniel Kilgore

C

Knee

Doubtful

Kendarius Webster

CB

Ankle

Out

J’Marcus Webb

T

Quadricep

Questionable

Walter Aikens

S

Hip

Questionable

Avery Moss

DE

Ankle

Questionable

→一方、ドルフィンズはほぼ万全。

RB”キャニオン・ドレイク”はカーディナルスへトレード。先のサーズデイナイトで49ersに負けはしたもののさっそく活躍していました。

やはり選手の能力を引き出すのはチーム状態ありきです。

どうなるドルフィンズ戦(1)

もはやファン以外(一部ファンでも)にはどーでもいい試合なので、さらっと行きます。

イルカさんのQBは元ジェッツで、球団シーズン最高TD記録(31回)を持っているQB”ライアン・フィッツパトリック”。

ご存知のとおりパフォーマンスが不安定なのが弱点で、最近の試合では序盤では調子がいいものの時間の経過とともに崩れていく傾向があります。

とにかく先制パンチを喰らわない事が最大の必勝法でしょう。

 

一方、ジェッツはQBもターンオーバーを量産し続けるQB”サム・ダーノルド”。OLが弱かろうがムリ投げをするクセをやめなければ勝機はありません。

ジェッツのD#はそこそこ頑張れるので、ダーノルドがターンオーバーを1回ぐらいに抑えてくれれば、勝てると思います。

 

アナリストの予想では9対1でジェッツの勝利を予想。たった1勝差でもこれほど予想が偏るとは思ってもみませんでした。しかし、ロードの上にこれまでイルカさんにはひどい目に合っているので油断はできないです。

 

しかしながら、HC”アダム・ゲイズ”は古巣との凱旋試合がまさかこのような状況になるとは思っていなかったでしょう。

たとえイルカさん相手でも良いところを見せないと、わずか1シーズンでクビが飛ぶこともありえます。

今週の勝利への金言

勝つべきか負けるべきか、それが問題だ

以上