Tom Brady

頑張れ、俺

いよいよ開幕して盛り上がってますね~。JETSも開幕戦を勝利で飾れて何よりです。

どこのアホがパワーランキング最下位とかつけたんだよ!!ざまミロ!!

が!しかし、次の相手はいきなり怨敵パッツ!しかもサーズデイナイトに!!

シーズン中は最低週3でブログアップしてるのに、中3日で3回原稿を書けって、こちとらヒマじゃねぇんだよ!!
しかも13日の金曜日って、不吉すぎるじゃねーか!!試合は敬老の日にやれよ!

 

そんなこんなで、グチッても仕方ないので、とりあえず久しぶりの・・・
今週のAFC東はどない?
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▼ペイトリオッツ 23-21 ビルズ
開幕戦からいきなり同地区対決となったこのカード。
いきなりビルズRB”C.J・スピラー”がファンブルロストして、パッツが先制するものの次はパッツRB”スティーブン・リドリー”が勝手に転んでファンブルロスト!
それをリターンTDに結びつけ、ビルズがモメンタムを掴む。

ビルズのDCは元JETSのDCの”マイク・ペティン”。これまで散々ブレイディを苦しめてきた変幻自在のブリッツがビルズでも発揮され、ブレイディを捕らえINTを誘発。

 

そしてドラ1QB”E.J・マニュエル”が本領を発揮し、TDを重ねて第3Qに17-21とビルズが逆転に成功。
反撃のパッツはすぐにエンドゾーン手前まで進み速攻で逆転かと思ったが、ブレイディが痛恨のファンブルロストでパー。

第4Qにも敵陣5ydまで進むもビルズD#の壁は厚く、FGを決めて20-21。ビルズが1点リード。
なんとか時間を潰しつつ逃げ切りたいビルズだったが、そこはパッツD#が根性でO#を奪い返す。

そしてタイムコントロールの鬼でもあるブレイディが本領発揮。WR”ダニー・アメンドーラ”に着実にパスを通しながらじわじわ前進し、ラスト9秒で敵陣17yd。
当然、35ydのFGを決めて、パッツがタイムアップ寸前で逆転勝利です。

 

ビルズD#に予想外の苦戦を強いられたブレイディのスタッツはパス29/52回288yd獲得、2TD、1INT、1ファンブルロスト。ブレイディらしからなぬスタッツにJETSファンはニンマリ。

しかしながらパッツのRBはリドリーが冴えずとも”シェーン・べリーン”が101yd獲得と活躍。
新加入のアメンドーラもブレイディとは既にタイミングが合ってるようですし、ウェルカーがいなくともパッツのO#のベースは健在といった感じです。
グロンコはもう1週休んどけ。