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2019年12月31日

【NFL 2019-2020:Week17(最終週)】ニューヨーク・ジェッツ vs バッファロー・ビルズ

あくまで2軍が相手です

雨が降りしきる最終戦の相手は開幕戦と同じバッファロー・ビルズ。

互いの状況は全く異なり、ビルズはプレーオフ進出を決めている一方、ジェッツはとっくの昔にシーズンエンドです。

せめて最後は勝利して気持ちよくシーズン終わりましょう。

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スコア&ダイジェスト

ハイライト&データ[GAME CENTER(NFL.com)]

 

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

ジェッツ

0

3

0

10

13

ビルズ

0

0

3

3

6

オフェンス

ビルズのDLに押し込まれるジェッツOL陣でしたが、ダーノルドがクイックスローでかわしてO#を組み立てます。

毎度ながら好調なファーストシリーズは、WR”ジェイミソン・クラウダー”へのパスとRB”レベオン・ベル”のランで敵陣33ydまで進みますが、3rdDownでワイルドキャットに失敗してFGトライ。しかし、FGが外れてしてモメンタムを掴み損ねます。

その後もWRが弾いたボールをINTされるなど、ビルズD#陣相手に攻めきれず、第4QにやっとTDを奪うロースコアの接戦となりました。

 

ダーノルドのスタッツは、パス22/36回199yd獲得、1TD、1INT。

ダーノルドはファーストシリーズの調子が良くTDを決める傾向が多いのですが、中継中にダーノルドは第1Qだけパス成功率が異常に高いというデータが出ました。この不安定さを修正することが来シーズンの課題になるでしょう。

 

RB”レベオン・ベル”も最終戦だけに奮闘しますが、良かったのは最初だけで結果16キャリー41yd(平均2.6yd)という凡庸な成績で終わりました。

期待ハズレのままシーズンを終え、来シーズンの去就が気になるところです。

 

O#で存在感を見せたのがWR”ジェイミソン・クラウダー”と、2年目の若手WR”ビンセント・スミス”。特にスミスはリターナーを兼用するほどスピードがあり、ジェットモーションで重宝します。テキサンズにてドラフト外からスタートした選手なので、第2のWR”ロビー・アンダーソン”として来シーズンも成長に期待できるでしょう。
(・・とか書くと、なぜかオフに解雇されるケースが多い。)

 

勝利したとはいえ、ほぼプレシーズン状態の温存モードのビルズ相手に最後まで結果が見えない接戦を演じたのは負けも同然。恥を知れ!!

ディフェンス

ビルズQB”ジョシュ・アレン”は第1Qの終わりに引っ込んで、後はQB”マット・バークリー”が引き継ぎましたが、バークリーが酷い。

ロングパスを通されるシーンもありましたが、基本コントロールが悪すぎて敵のど真ん中にパスを投げてINTされます。

バークリーのスタッツはパス18/35回232yd、0TD、2INT。アレンのプレースタイルは負傷する可能性が高いので、プレーオフでバックアップに出番が回ってきたことを想像したら、絶望です。

 

とはいえ、ジェッツD#はTDを許さなかったとものの、温存モードであるビルズ相手に309ydもやられるのは、正直痛いです。

S”ジャマール・アダムス”のプレー回数は少なかったとはいえ、基本攻守ともライン戦で負けており、サックとファンブルフォースは共に1回。ビルズはプレーオフに出るだけに選手層が厚いとしても、ジェッツD#に物足りなさを感じます。

 

CB”アーサー・モーレット”は、S”ジャマール・アダムス”と同じようなテーピングで紛らわしい選手ですが、ロングパスを通されるシーンがあるもののパフォーマンスが高く、来シーズンも期待できる選手でしょう。

個人的にドラフト外の選手に対して、苦労している姿を勝手に妄想するので、肩入れしてしまいますw。

スペシャルチーム

最悪な男がいたもんだ~

先週のスティーラーズ戦では完璧な仕事を見せたK”サム・フィッケン”が今回は2本もFGを外しました。しかも1本は超近距離の34yd。犬でも入るんじゃないですかね。

あれほど開幕前にキッカーを入れ替えた結果、このクソキッカーを起用してしまった事も今シーズンの悲劇です。

この試合が彼を見る最後の姿になるでしょう。

グッバイ、フィッケン。

総評

ビルズのプレーオフ出場の壮行試合とはいえ、ビルズのD#陣がガンガン負傷して倒れる光景に「お前ら、大丈夫か?」と心配しました。

しかしながら、ビルズはプレーオフに出るほど強いとはいえ、ほぼ2軍相手に接戦とは情けないジェッツです。これが今の力なので仕方ないでしょう。

 

今シーズンは、WR”クインシー・エヌンワ”の毎度おなじみの負傷から始まり、キッカー迷走、期待のLB”C.J・モズリー”は1試合通して出場したことなし、C”ライアン・カリル”とRB”レベオン・ベル”が期待ハズレ、そしてQB”サム・ダーノルド”が病気で長期離脱などなど、不幸すぎるシーズンでした。

それでも7勝できた事は「よくやった」と称賛すべきか難しいところです。

HC”アダム・ゲイズ”の続投は決定しているので、来シーズンこそ万全の状態で1シーズン戦えることに期待しましょう。

 

これにてジェッツの2019年シーズンは終了。あとはプレーオフを楽しみましょ。

ジェッツファンならびにのNFLファンの皆様、よいお年を。

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  1. T.Takahashi より:

    内容には大いに不満があるもののシーズン序盤の惨状からすればまずまずとも言えそうですね。
    それにしてもゲームが進むにつれてパス成功率が落ちるというのは読まれ易い独特の癖でもあるのか改善しなくてはならない課題ですね。

    1. JETS狂 より:

      T.Takahashiさん>
      7勝と言うのはシーズン序盤の状況からして予想外でした。FAで大失敗やらかしたこと見るとまずまずの成績です。
      やはり、ダーノルドは単純に読まれやすいという傾向があるんでしょうかね。そこはOCともども改善していかねば。

  2. enjiiro より:

    後半戦6勝2敗は地区トップの成績!来シーズンに充分期待の持てる結果だと思います。前半戦、出だしのQBのトラブルが一番尾を引きましたかね。チームの再建モードではビルズに一歩先を行かれてしまいましたが、ブレイディにもかなり衰えが見えますし、来シーズンの地区ヒエラルキーを一気にちゃぶ台返しするチャンス到来か!?
    ・・・などと結構無責任なコメント多々書いたりしましたが、今年一年お疲れさまでした。楽しいブログ有難う御座いました。来年も楽しみにしております。良いお年を!

    1. JETS狂 より:

      enjiiroさん>
      スタートの失敗を中盤まで引きずりましたが、まぁ後半は勝てたのでこの調子で来シーズンに期待です。
      2020年こそジェッツの飛躍の年を祈りつつ、よいお年を!

  3. ふて猫 より:

    序盤の敗戦が勿体無かったですね。どうもスロースタート振りが恒例となりつつあるようですね(-.-;)来シーズンこそ再建が終わって、プレーオフ出場して欲しいものですね(^o^;

    1. JETS狂 より:

      ふて猫さん>
      シーズン前半のスケジュールが厳しいとはいえ、勝てない試合では無かっただけに、スタートでつまづいたのが残念です。
      オリンピックイヤーこそ、ジェッツが輝く年だと信じたいものです。

  4. とみい より:

    大事なところで負け続けたせいか、こんなに勝ってたかな?という印象ですね。。。
    なかなかシーズン前の期待値を超えてくれる選手も居ませんでしたし、とにかく歯がゆいシーズンでした。
    来シーズンこそは最後まで楽しめますように。
    お疲れ様でした。

  5. パルメザン より:

    イルカが愛国者軍団の足をきっちり引っ張ったせいでジェッツの立場がより低く……
    OLとKの補強でなんとかなるんでしょうか

    1. JETS狂 より:

      パルメザンさん>
      あとRBも欲しいですね。そしてCBも。欲を言えばLBとWR。。キリがないですが、とにかくQB迷走がなければいつかは。。。

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