予定だと勝利
連勝もしないけど連敗もしない。ジーノがヒドイとか何とか言いわれつつも、どさくさに紛れて勝率5割をキープのJETS。
そして早くもパッツと2度目の対決となりました。
パッツは主力を次々と失い満身創痍ですが、とうとうNFLの眠れる巨神兵TE”ロブ・グロンコウスキー”が復活。
デカイ、強い、早い、上手いの4拍子そろった死角の無いバケモノをどうやって止めるかが最大の課題です。
そして、JETSはここで勝たなければ今シーズン、パッツより上に行くことは無いでしょう。
今こそ勝て!積年の恨みを晴らすのだ!!
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▼スコア&ダイジェスト
▼O#
ジーノは1stドライブでTD決めたら、すぐに取り返されるのはもはや、当たり前体操。
ちょっと調子に乗るとあまり判断せずに、好調なターゲットに安易に投げるようで、WR#86″デビッド・ネルソン”がカバーされてるのに投げ込みINT。そのままピック6を献上します。
しかし、このシーン以外はパス成功率は低いものの、ボールをコントロールしたO#を展開できました。
なんせタイムポゼッションがJETSは46:13。つまりパッツの倍にあたる時間をJETSがO#していたわけです。
詳細は分かりませんが序盤の数プレイからRB#29″ビラル・パウェル”が全く出てこなくなり、ランはRB#33″クリス・アイヴォリー”が孤軍奮闘。結果、初めて100ydを超える活躍をしました。
(プレーコールを間違えたのか、ハンドオフを受け取らずファンブルしたシーンはいただけないが)
ジーノもスクランブルで32ydを稼ぎ、1TDを決める活躍。
でもTDセレブレーションでボールをスパイクしようとしたら、ボールがすっぽ抜けて真上に飛んでったシーンは最高にカッコ悪かったです。
しかしながら、何といってもWR#11″ジェレミー・カーリー”の活躍が勝因でしょう。TDレシーブや3rdDown-longのシーンで地面スレスレの難しいパスをよく補給しました。
TE#87″ジェフ・カバーランド”や前試合から加入したWR#86″デビッド・ネルソン”も活躍。
パッツD#の厳しいカバーは決してワイドオープンを作らせませんでしたが、少ないチャンスにレシーバーが応えてくれました。
あとWR#84″スティーブン・ヒル”はTDレシーブが、なぜかインターフェアを取られて無効になったのが非常に残念。ここでTDと判定されていたら、もっと楽に勝ててました。
勝利おめでとうございます!
すごい試合でしたねー。
中継見ながら応援してました。
最後のNEのファウル、初めて見たファウルでしたが、ラッキーでしたね。
来週は我がLionsの敵討ちお願いします!
HJさん>
最後のミスって、本当はJETSがしちゃうパターンですけど、まさかパッツがあのような致命的な自爆をするとは思いませんでした。
そして申し訳ありませんが次は負けます。残念ながら、これがディスティニー。
ブレイディがパス成功率50%を下回るとは珍しいですね。
ジェッツのディフェンスがプレッシャーをかけたからだ、と言うことにしておきましょう。
4Qに追い上げられたものの、TDを取られなかったし、OTでも先攻したペイトリオッツをパントに抑えたし、この試合もディフェンスががんばったってことになりますネエ。
ディーノはとにかくINTやファンウルを少なくすれば、ディフェンスの力で何とか勝てるんじゃないかと言う気がしてきました。
ぷんじんさん>
やっと勝ちました。またもブレイディがTD0です。(後で記事にも追記しておきます)
勝ちパターンは後半から調子が相手の調子が狂うケースが多いので、レックス・ライアンの力もあるんでしょうね。
双子のあだ討ちもできて何よりです。
次はLIVE中継で虎退治と参りますか。
宿敵PATS撃破おめでとうございます。
オーバータイムでPATSの反則に助けらる形だったようですが、この勝利で波に乗ってくれるといいですね。
好きなチームは特にないですさん>
昔JETSでも、誰かがFGでウマとびのように1列目を土台にしてジャンプして、反則で1stDownを献上した事がありましたが、まさかパッツがこんなミスをするとは思いませんでした。
反則した後の彼の顔がもう悲壮感溢れていてすごかったです。
次は近年、カモにしているベンガルズですが、今回は強敵。LIVE中継なので、スカッと連勝してほしいものです。
最後にちょっと追記。
まさかの勝利。今年のN.フォークは短いのもきっちり決めてるみたいですね!
カート小判さん>
プレシーズンで40yd以下を外した時、不安を覚えましたが、決勝FGは距離関係なく外さないのが最大の強みですね。
残り0秒まで試合を楽しませてくれるのはいいんですけど、もうちょっと気楽に見たいものです。