第5試合:◯ ナオミ&シャーロット&ベッキー・リンチ(w/アスカ) vs ナタリヤ&タミーナ&ラナ&カーメラ(w/ジェームズ・エルスワース) ✕
・本来は試合を行うハズだったが、負傷のためセコンドでの参加となったアスカ。ファンの前で熱い思いを語る。
・シャーロット・フレアー入場。
女子の中においても別格の空気を出す、まさ女王。やはりリック・フレアーの娘である血統なのか。
・先ほど敗れたルセフの嫁、ラナが登場。
うーん、ルセフには勿体ない。
ここはかなり割愛し、アスカがセコンドについた女子チーム勝利。
さすがに女子戦は、カメラを握る私によこしまな心をもたらした。
第6試合:◯ AJスタイルズ vs ケビン・オーエンズ ✕【US王座戦】
こちらも楽しみなAJスタイルズの試合。やはりカッコイイ!
・やはり身体能力がハンパないAJ。スピード、跳躍力、滞空時間、まるで映画を見ているようなアクションを見せる。
・AJが見事勝利。この試合、いい写真が取れなかったので割愛。
メイン戦:◯ ジンダー・マハル(w/シン・ブラザース) vs 中邑真輔 ✕【WWE王座戦】
・いよいよメインイベント。中邑vs凄いよマハルさん のWWE王座戦。
入場前にはリングに じゅうたん を敷いて、王者マハルを迎える。ちなみに両サイドにいるシンブラザーズはフュージョン出来るわけでない。
・中邑入場!入場テーマに合わせて会場全体が大合唱だ!
・やってしまえ中邑!日本の地でWWE王座獲得が期待される。
・マハルと変な張り合いも見せ盛り上げる中邑。しかし、マハルさんは生で見るとエゲツナイ肉体をしている。こりゃ、バケモノだ。
・中邑も応戦!
・コーナーに寝かせ、お約束のボディ蹴り!
・頑張る中邑!
・しかし、マハルの必殺技「カラス」を喰らって撃沈!残念ながら王座移動ならず。
・試合後、マハルのお付きである「シン・ブラザーズ」が中邑に暴行!
しかし、中邑は二人をなぎ倒し、コーナーポストに2人を重ねて、まとめてヒザ蹴り!!
・必殺のキンサシャもさく裂!!
・凱旋しあいだけあって、負けたにも関わらずマイクパフォーマンスあり。
本国のPPVでも、リターンマッチの王座戦が予定されているので、そこでのベルト奪還に期待が高まる
・大歓声の中、惜しまれつつ退場する中邑。ありがとう!
しかし、この後は休まずに直ぐに飛行機乗って上海公演という過酷すぎるスケジュールなのだ。
総評
結局はほぼサマースラムと同じ対戦カードとなった大阪公演。13:00開始と言う異常なぐらい早い試合開始かつ、台風の到来と言うハンデだらけの大会だったにも関わらず、会場はほぼ満席。
昨年行われてNXT公演よりも入場者が多かったとのことで、WWE人気がまだ上がっている事を嬉しく思ったのだった。
思いのほかあっさりした内容だったが、私は一番安い席で十分に堪能できたので、申し分なし。
しかし、この後の上海公演には大阪公演には来なかったWWEの重鎮、ジョン・シナ が来るのだ!!
(私はアンチだけど)
まさにWWEもNFLと同様に、中国市場を取り込もうと中国開拓を猛プッシュしていることが、一目瞭然。これは非常に寂しいことだった。シナ嫌いだけどね。
おまけ
・観戦終了後、バーで鈴木健.txt のイベントに参加していると、なんと試合後にも関わらず中邑選手が入場!
・こちら、一番本人に近いモノマネでおなじみの西口プロレスの 中邑珍輔 選手でした。
いや~、マジで来たのかと思った。
Σ(・ω・ノ)ノ!
この後、後ろのオカダカズチカとの2ショットや、過去のWWE名試合の実況、チャリティーオークションなど盛りだくさんで、WWE大阪公演 を余すところなく堪能できました。
レポありがとうございますm(_ _)m
中邑もAJも久しぶりで良かったです。中邑は負けちゃいましたが。そして、ジェッツ狂さんのイチオシのランディ・オートンも凄かったですね。
そして、悪のオーナーに頭突きを喰らわせたケビン・オーエンズ。
どれもいい試合だったのではないでしょうか!
緑の飛行機さん>
サマスラの焼き増し的なカードでしたが、オートンvsルセフはアナザーストーリー的に楽しめました。
まさか日本公演でパイプ椅子や竹刀、テーブル持ち出すというサービスぶりに感動。しかし、あまりの会場のオートン人気にルセフを哀れに思い、ルセフを応援してました。
シナでもいいので、もう一人ぐらいWWEの重鎮的なレスラーを呼んで欲しかったですね。