▼どうなるベンガルズ戦
そりゃもう気になるところといったら、偶数週は荒れるジーノ・スミスのパフォーマンス。2INT、3INTは当たり前なので、今回は”ジーノ・スミス”にとって大きな試練です。
先週、パッツに勝利したボールコントロールで主導権を握って、試合を展開したいところ。そのためには、パウエル&アイボリーのランが通用することが不可欠です。
パスはベンガルズは主力CB”レオン・ホール”が欠場ということで、WR”ジェレミー・カーリー”がバンバン レシーブしてくれる事に期待です。
しかし、ペコvsマンゴールドのライン対決はマンゴールドのQuesutionableが気になるところ。他のOLもどこまでパスラッシュを食い止めてくれるか。
最近、LT”ド・ブリカショー・ファーガソンン”がパスラッシュを漏らすシーンが目立つので、踏ん張ってジーノを守れるかどうかも注目ですね。
D#に関してはランD#は相変わらず鉄壁なので心配無用。グリーン・エリスは止めてくれるでしょう。
やはり気になるのはQB”アンディ・ダルトン”&WR”A.J・グリーン”のもはやリーグを代表するまでになったホットライン。ベンガルズ首位独走の原動力はここでしょう。
最近、パフォーマンスに安定感がないクロちゃんがどれだけグリーンを止めてくれるか心配ですね。
あとルーキーTE”タイラー・エイファート”は、ドラフトの時にJETSにはケラーの穴埋めに彼を取ってほしかったので、思い入れが強いせいか気になるところです。彼は先週のDET戦にて初のTDパスをレシーブし調子は上場。
今回もグロンコをマークしたS”アントニオ・アレン”がマークすべき選手でしょう。
今週の勝利への金言
フォークのキックに頼る展開はもうヤメて
以上