続・破滅への道
Week12は毎度苦手な、前シーズン王者のレイブンズ。
HC”レックス・ライアン”の古巣ですが、勝利したことありません。
しかもジーノが苦手とするロードゲームで、大敗の臭いがプンプンします。
しかしJETSならば、こういう下馬評が不利な試合ほどひっくり返してくれるハズです。
さてさて、今週のジーノはどない?
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▼スコア&ダイジェスト
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | total | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ジェッツ | (5-6-0) | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | |
レイブンズ | (5-6-0) | 3 | 6 | 10 | 0 | 19 |
▼O#
もはやターンオーバーが怖いので執拗にランとワイルドキャットで攻めて、相手に飽きられたころにプレーアクションを入れるプランのO#。
ワイルドキャットからWR#16″ジョシュ・クリブズ”のパスをジーノがレシーブするなど、姑息なプレーを繰り返しオープニングドライブで3点GETするものの、後は全くダメ。
とにかく、肝心の3rdDonwのパスがヒドすぎて、3rdDown成功が終盤に1回のみ。なぜワンバンを投げれるかな。
あと、3rd-longに血気盛んにオーディブルしたと思ったらラン。アホですか?
私の記憶がたしかならオーディブル入れたら全部ランだったと思います。お前はパス投げるのが仕事と違うのかい?
ジーノは当然、TDなしで2INT献上。
他にはスクランブルしてパスを投げ、イリーガル・フォワードパスの反則を取られ、さらにWR#17″グレッグ・サラス”がモーション中にスナップし、スナップがサラスに当たってそれをカバーされ、ターンオーバー。
レイブンズのD#が堅かった事もありますが、全くO#に期待などできない内容でした。
見てる方は「そろそろQB#05″マット・シムズ”が出すかな?」「ジーノはちょっとケガしねーか?」
など思いつつシムズ待ちでしたが、結局最後までジーノで押し通す。ジーノもジーノならフロント陣もフロント陣です。
そうそう、あとロースコアで追う展開なのに、第3Qで貴重なタイムアウトを全て使い切るジーノ&ライアンにも呆然としました。
ヒドイ内容でしたね。
今年は諦め、来年のサンチェス復帰に期待という展開でも良い気がしてきました。
アルモンテさん>
たしかにジーノ乗り換えに失敗したら、サンチェスが続投される可能性も何か出てきましたね。
その前にシムズの腕前を拝見したいとろころですが、残り5試合。さてさてどうなることやら。。。
お互い辛い週でしたね、、、
ブロンコサーさん>
まさかチャージャーズじゃあるまいし、ブロンコスが24点差をひっくり返されるとは想像も出来ませんでした。
思わぬ大差で慢心が生まれ、それが焦りに変わり、精神的にコントロール出来なかったのでしょうか。
しかもオチは、STのミス。
まぁ、JETSと違いプレーオフは内定みたいなものですので、リベンジに期待しましょう。