私は運営と関係ありませんが

先日お伝えした日本初のMADDEN NFLのオンライン対戦大会「Stay Home Tournament(ステイホームトーナメント)」の決勝戦が5月31日に行われ、優勝者が決まりました。

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決勝戦には近藤さんが解説で登場!

1回戦から有馬隼人さん、村田斉潔さんコンビのNFL実況のプロが実況&解説を勤めることが話題となったこの大会。

2回戦では國島絢香さんや、何と元GAORAの実況担当、かつ、関西人には高い知名度を誇るタージン登場!

 

そして決勝戦にはなんと、日本唯一のスポーツアンカー”近藤 祐司”さんまで登場し、スーパーボウルさながらの実況&解説陣で行われました。

MADDEN NFL 日本一は”ブロンソン・ビーティ―”選手

決勝戦の模様

https://www.youtube.com/watch?v=_fB1hw4yCbQ&t=8980

5月31日に準決勝と決勝が行われ、決勝戦の組み合わせはオービック・シーガルズのDB”ブロンソン・ビーティ―”選手 vs パナソニック・インパルスのWR”ダニエル・ワイズ”選手の対戦となりました。

これまでの試合で使用したチームは使えないルールの下、二人が選択したチームは同じチーフス。

同チームでの対戦を避けるためじゃんけんにより、ブロンソン選手がチーフス、ダニエル選手がファルコンズを使用することになりました。

しかしながら、このじゃんけんが勝負を決めてしまったようなもので、ブロンソン選手のチーフスは初っ端からTDパスを決めて先制してモメンタムを掴みます。

ダニエル選手も対抗するもチーフスの勢いを止める事ができず、終わってみれば 65-7 という大会最大点差でブロンソン選手のチーフスが圧勝し、初代王者に輝きました。

総評

寄付金やSHOPでの売り上げはコロナと戦う医療従事者へ寄付される「チャリティ」で開催された日本初のマッデン大会、私は本大会前のプレマッチから見ていましたが、当初は回線トラブルやシェアプレーの問題など様々な困難にぶつかり、大会の開催すら危ういのではないかと思われたものの、最終的にはそれらの問題は全て解決し、見事に2週にわたる6日間の大会を終えました。

 

決勝戦があまりに大差がつきすぎたのが残念だったのですが、豪華ゲスト陣も手伝って非常に価値のある大会とだったと思います。

くわえて、マッデンNFLを触れた事が無い人に興味を持ってもらえたら幸いです。

 

第2回があるかどうかは定かではありませんが、可能であればオフの風物詩として来年も開催してほしいところです。

運営と司会の”家入ステイサム宅郎”さん、および、大会関係者の方々、本当にお疲れ様でした。

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