▼ペイトリオッツ 41-7 レイブンズ
近年は肩を並べるレイブンズ相手にパッツがやっと連敗するかと思ったら、やはりそれはアリエナイ。

というか、フラッコが2INTされた上に、誰とも接触してないのに勝手につまずいてサックされる低落ぶり。
今日は「ふらっ子」の日だったようです。

パッツはブレイディのパフォーマンスがそれほど良くは無かったのですが、ファンブルリカバーTDやPIC6を決めたD#陣が光りました。

 

▼AFC東
1位:ペイトリオッツ 11勝(地区優勝)
2位:ドルフィンズ 8勝
3位:ジェッツ 7勝
4位:ビルズ 6勝
→パッツ勝利でまたも地区優勝。毎シーズンこのヒエラルキーの脱却を試みるのですが、今シーズンもダメでした。
そしてドルフィンズがビルズに敗北し、窮地に立たされます。

現在第6シードで、JETSを倒せばいいように見えますが、実はドルフィンズがJETSに勝利しても、レイブンズ勝利かつチャージャーズ敗北だと、レイブンズが第6シードに上がります。
プレーオフに絡む全チームが敗北してもレイブンズが第6シード。

つまり一番優位な第6シードに見えて、実は自力ではプレーオフにはいけないのです。

さてJETSはどうしようかな?(-_-メ

 

▼Week17(最終週)
・ジェッツ vs ドルフィンズ
ドルフィンズの運命を握る最終戦はGAORAで生中継が決定。
ジーノの法則から言ってドルフィンズが100%勝利なのですが、やってみないと分かりません。

ジェッツファン的にはシーズンエンドしたのに、最終戦が正月休みに放送されてラッキー。
さてさて、結末はいかに?

 

・ペイトリオッツ vs ビルズ
ここもひっそりとライバル対決。
パッツはまだ試合結果によって第1シードから第4シードのどれになるか分からないので、本気でやるでしょう。
ビルズはシーズン最後にパッツを倒して、スカっとシーズンを終えれるか注目です。