▼第3Q:SEA 22-0 DEN
Percy-Harvin-Super-Bowl-48-620x400シーホークスからのO#だが、キックオフでバウンドしたボールをキャッチしたWR#11″パーシー・ハービン”は、一気に中央を抜けて、そのまま87ydのキック・オフ・リターン~~
∩(・ω・)∩Touchdown!

 

SEA 29-0 DEN

短いキックで手前に落として、深いポジションで止めるプランだったと思いますが、ハービンの超スピードに振り切られる始末。
去年のSBでもこんなシーンを見たので、停電が起こらないかと期待する。

 

4ポゼッション差の最悪な状況だが、数々の逆転劇を演出してきたQB#18″ペイトン・マニング”にまだ希望を託す。
だがシーホークスD#の前に短いパスを通すしかない苦しい展開。
結局、敵陣39ydまで進んでパントで終了となった。

 

返しのシーホークスのO#を自陣19ydに押さえ込んで、今度こそブロンコス反撃の時。

NFL: Super Bowl XLVIII-Denver Broncos vs Seattle Seahawksだが、WR#88″デマリアス・トーマス”がミドルパスをレシーブし、ラン・アフター・キャッチで稼ごうとするも、CB#41″バイロン・マクスウェル”がタックルの際にボールをパンチしてかき出してファンブル!
これをシーホークスに奪われ、ターンオーバー!!

 

反撃の糸口すらつかめず、何も出来ないブロンコス!!

 

AP968700401764_t607シーホークスは自陣45ydからのO#。WR#83″リチャード・ロケット”にロングを通し敵陣23yd。

次はWR#15″ジャーメイン・カース”にパスを通し、そのままスピンでD#を振り切って、
 ∩(・ω・)∩Touchdown!

 

さすがに勝負ありか!?
SEA 36-0 DEN

 

140202204632-demaryius-thomas-single-image-cutSBという大舞台で簡単にはあきらめられぬブロンコス。
敵陣44ydからWR#88″デマリアス・トーマス”へ通してTD!

 

2ポイントコンバージョンを成功させ、反撃開始!!
(というか、完封負け阻止)

SEA 36-8 DEN

 

▼第4Q:SEA 36-8 DEN
あとは時間を潰せば勝利のシーホークス。とはいえ、逆にパスのみのセオリーと逆のO#を展開し、1stDownを更新。
さらにWR#15″ジャーメイン・カース”へのロングも通して、確実なトドメを刺しにくる。

140202225159-op6k-59744-single-image-cut最期はWR#89″ダグ・ボールドウィン”がエンドゾーン手前でレシーブし、D#2人を見事な動きでかわして、
∩(・ω・)∩Touchdown!

 

消極的になるどころか果敢なO#を展開するシーホークス。
恐るべき躊躇のなさ。

SEA 43-8 DEN

 

もう逆転は不可能なブロンコス。しかし諦めず果敢に攻めるが、シーホークスのD#に緩みなし。
CB#25″リチャード・シャーマン”がカバーの際に負傷し、ロッカールームに下がる。

結局、ブロンコスは2度のO#をギャンブル失敗し、まったく得点の糸口をつかめないどころか、DE#91″クリス・クレモンズ”にサックを喰らいファンブルロスト。

ブロンコスは最後までいいとこ無しでGAME OVER。

頂上決戦かと思われた決戦は、誰も予想できない圧倒的大差でシーホークスが勝利し、SB初制覇を成すのであった。

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:大差のため、かなり早い時間にHC”ピート・キャロル”へ恒例のゲータレートシャワー。
寒冷地の屋外で、老人に冷水をぶっかけるとは、ある意味で殺人未遂だ。

 

 

superbowl48_065

:NYに歓喜の嵐。
ファンという名の12人目のプレイヤーは頂上決戦でも大きな影響をもたらしました。

 

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MVPはINTリターンTDを決めた、OLB#53″マルコム・スミス”
正直なところ、最後までMVPが誰か予想ができないぐらい、チーム一丸の勝利でした。

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