新人王おめ
とうとう2014シーズンに突入しましたが、未だにこれといった動きはなし。
しかしながら、既にご存知のとおり昨シーズンのドラ1”シェルドン・リチャードソン”が新人王を獲得したので、記事を書かねば。
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▼DE”シェルドン・リチャードソン”が新人王
すでに古いニュースですが、昨シーズンのドラフト1巡(全体13位)で獲得したDE”シェルドン・リチャードソン”が新人王を獲得しました。
リチャードソンは2013シーズン78タックルと3.5サックをマーク。サック数が少なく数字だけでは物足りないですが、ランストップに大きく貢献しました。
加えて特筆すべきは、エンドゾーン手前で攻撃に参加し、ゴリ押しで2TDを決めている事です。
D#ラインがO#に参加するのは、パワープレーで押し込むためだけに起用されるイメージですが、重要な場面でファンブルの可能性もあるボールを持たせる役割をさせるところに、リチャードソンへの信頼の高さが伺えます。
今シーズンも活躍にも期待。
▼STコーディネーターに元LSUの”トーマス・マクゴーギー”
JETSのSTコーディネーターといえば、”マイク・ウェストホフ”なんですが、さすがに老人すぎて、とうとう引退しました。
(1回引退してるんですけどね)
次に就任したの元LSUからやってきた”トーマス・マクゴーギー”(Thomas McGaughey)です。
本来は、後任に”Brian Kotwica”を置くつもりだったのですが、レッドスキンズに取られたようで、彼を呼びました。
NFLでの経験は2007年から2010年までジャイアンツのアシスタントSTコーディネーターをやっております。
ウェストホフじいちゃん。お疲れ様でした。