HOME > NEWS > NEWS(2020-2021) > 【NFL 2020-2021:Week07】ニューヨーク・ジェッツ vs バッファロー・ビルズ(2)
2020年10月27日

【NFL 2020-2021:Week07】ニューヨーク・ジェッツ vs バッファロー・ビルズ(2)

ニューヨーク・ジェッツ バッファロー・ビルズ
「呪い」はあります

とうとう唯一の未勝利チームとなってしまったリーグ最弱のジェッツ。相手は、今シーズン2度目の同地区の首位ビルズ。

しかし、ビルズは地区首位なれど、<オードリー春日の呪い>で4勝から2連敗と停滞中。ジェッツがこの直接対決に勝利できれば、まだ首位奪還の道が開けます。

勝のはここしかない!

[SPONSORED LINK]

スコア&ダイジェスト

ハイライト&データ[GAME CENTER(NFL.com)]

 

1Q

2Q

3Q

4Q

TOTAL

ビルズ

0

6

6

6

18

ジェッツ

3

7

0

0

10

オフェンス

QB”サム・ダーノルド”、OL”メカイ・ベクトン”が復帰!さらに、これまで負傷のため欠場していたドラ2WR”デンゼル・ミムズ”が初出場。

進まないRB”レベオン・ベル”は消えたし、O#のメンツは今シーズン最高!

 

それだけに、オープニングからオフェンスが進む進む!ファーストドライブで11プレーかけ、惜しくもFGになるも、勝利を期待させるパフォーマンスを見せる!

プレビューでも指摘したとおり、ビルズの弱点はランD#。ゴアのランが突き抜けリズムを掴み、OL”メカイ・ベクトン”復帰のおかげでダーノルドのパスも悪くない!2QにはルーキーRB”ラミカル・ペリン”が初TDを決める!

 

今週からO#のプレイコーラーがHC”アダム・ゲイズ”からOC”ダニエル・ローゲンズ”に変わった効果か!

こっ、これは勝てる!

と、前半は思ったが、後半はいつものO#死亡遊戯に突入。
(TωT)

 

ビルズは後半、D#を調整してダーノルドにガンガンプレッシャーをかける戦略に変更。

これが当たって、ジェッツOLはビルズD#のプレッシャーにやられてポケットが速攻で収束。ダーノルドがパスミスするか、投げあぐねた結果スクランブルに出てすぐに捕まるというワンパターンの繰り返しで全く進まなくなり、あれほど元気だったO#が後半は3凡を繰り返しパントばかり。

結果、ビルズD#はダーノルドへ25回のプレシャー、7サックを記録し、完全にジェッツO#を封じます。

ジェッツO#はもっと、スクリーンやスイングなどパスラッシュの目先を散らすようなコールがあっても良かったのに、無策。ここにチーム力の差を見ました

 

OTへつなげる願いを込めた最後のドライブも、INTされて試合終了のお・し・ま・いDEATH!

 

第1Qの4-1ydのギャンブル失敗に関しては、あの時のジェッツの勢いかつ、相手がビルズとなるとギャンブルの選択は間違っていなかったと思います。

ただ、1ydが取れなかったジェッツが単純に弱かった。振り返ると、このギャンブル失敗が勝敗を分けたターニングポイントだったとも言えます。

 

収穫はOL”メカイ・ベクトン”、WR”デンゼル・ミムズ”、RB”ラミカル・ペイン”等のドラフト組は今後の戦力になるという事です。

彼らの成長を見守るシーズンになりそうです。

ディフェンス

弱いったらなんのって。タックルミスが酷すぎる。

レシーブされたとしても、その場でタックル1発で倒してこそジェッツのD#だったのに、タックルミス連発でズルズルと進まれる。

かつ、一体何回QB”ジョシュ・アレン”に走られたら、対策を取るのでしょう。今宵も肝心なところを走られてラン11回61ydも献上です。

 

DB陣は”ステフォン・ディグス”をそこそこ抑えたと思ったら、WR”コール・ビーズリー”に11レシーブ112ydも取られる始末。

12回ターゲットで11回も取られるって、どんだけスカスカやねん。

 

しかし、この試合で苦しかったのはビルズO#の方でしょう。

弱いジェッツD#相手にどれだけ攻めてもTDを1本も取れず、得点はFG6本のみ。しかも、そのFGも2本を外しているのですから、非常にもどかしかったでしょう。

長いこと<オードリー春日の呪い>を見てきましたが、味方につけると強力であり、逆に敵に回すと恐ろしい効果だと改めて肌で感じました。

 

点が取れないジェッツだからこそビルズはFGの積み重ねで勝てたのです。これが普通の相手だったら、確実にビルズは敗れていました。

もう1度言います。相手がジェッツだから勝てたのです!
+  ( ・`Д・´)+キリッ

 

ジェッツD#の褒めるところは、OLB”タレル・バシャム”のファンブルフォースぐらいですかね・・・

スペシャルチーム

なんとK”サム・フィッケン”が欠場!PSにいた元CFLのキッカー”セルジオ・カステロ”をロースターに入れました。

29ydの簡単なFGを1本決めたのみという、成績でした。乙。

 

あとは、元ジェッツでプロボウルを獲得後にビルズに移籍したKR”アンドレ・ロバーツ”に58ydのリターンを喰らいました。

育てた選手を引き留めず、FAで簡単に手放すジェッツの悪いところを、そろそろ治してほしいものです。

総評

久々にリードして、久々に手に汗握る試合展開で楽しめたのですが、結局は敗北。ビルズは再三チャンスがありながらも<オードリー春日の呪い>の効果からか、1本もTDはありませんでした。

ジェッツは有利なそんな立場だったにも関わらず、追加点が取れずに勝てなかったのは根本的な力不足でしょう。

 

HC”アダム・ゲイズ”はプレーコールを放棄しても状況は変わらず。ゲイズが率いている以上、勝てる気はしません。最低1勝するためには、シーズン終了を待たずして解雇してしまった方が良いのではないでしょうか。

 

来週の対戦相手は、なんと王者チーフス。もはや公開処刑です。チーフスはセカンドチームでもジェッツに勝てるでしょう。

 

もはやタンク化した方が賢いですが、やはり1勝は欲しい。

しかし、チーフス相手にはどうあがいても無理。狙うべきは弱体化が進む怨敵ペイトリオッツなのです。

Week09が楽しみだなぁ~。

おまけ:死滅のジェッツ(とりあえず、流行にのっとけ編)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
  1. ジェッツ狂さんの折れない心に敬意を より:

    ジェッツ狂さんの熱狂ぶりが大好きなこのブログですが、ここ二年くらい、特に今年はあまりのジェッツの弱さに発狂気味のテンションでいらっしゃるのが悲しいところです。
    来年になんとか繋げて欲しいですが、まずオフェンスラインからなのか、実はダーノルドもダメなのか、悩ましすぎて何が何やらです。
    とりあえずコーチは全部交換すべきでしょうけど。

  2. ジェッツマン より:

    いつも楽しくブログを見させて頂いてます。
    ビルズ戦の解説にまさしくその通りだなと納得しました笑
    あまり良くないジェッツのWR陣の中でもミムズに希望が見えてよかったかなと思います。
    バックアップQBのフラッコが酷く、ダーノルドもOLがいまいちとはいえインターセプト数も多い現状、
    今年の4巡目のモーガンを使ってみるのも良いのではないかと思っています。
    チーフス戦は酷な気もしますが笑 ジェッツ狂さんはモーガンについてどう思いますか?

    1. JETS狂 より:

      ジェッツマンさん>
      ダーノルドの評価は難しいですね。ジェッツだからダメなのか、元からダメなのか。
      モーガンは肩が強く基本能力は高いようなので期待したいのですが、今のジェッツではどんなQBを出しても潰してしまう気がします。

  3. 好きなチームは特にないです より:

    ●春日の呪いの助けありながらも毎回FG狙える位置まで攻めこまれたディフェンス(ビルズはパント無しだった)
    ●2Q以後はFGチャンスすら無かったオフェンス
    一番怖いのは相手が悪いと罵りあってチーム崩壊することですね

    HC変えないと、ダーノルド潰れてしまいます

  4. ツツッタッタ より:

    Youtubeのダイジェストで見ると、ジェッツの攻撃時は先週も含め、大抵QBが追いかけられまくりです。
    カトラー時代のベアーズも、カトラーが切れるくらい脆弱なOLだったそうですが、
    いやもうこれはそんなレベルじゃありませんな。
    昨シーズンはカウボーイズに勝ったあたりで留飲が下がりましたけど、今年はもうなんだか。

    1. JETS狂 より:

      ツツッタッタさん>
      OL強化に力を入れたハズなんですけど、どうも足並みがそろわないです。
      ベクトンもさすがに病みあがりで2度ぐらい抜かれてますし。
      あとはラッシュさせないプレーコールも必要です。スクリーンやスイング、決め打ちで投げさせるウェストコーストなどパスラッシュをかわす技法はいくらでもあるのに、そこはHCとOCの力の無さもあります。

コメントを残す

CAPTCHA


Top