パラッパラッパ~~♬
2022年、ロサンゼルスのSofiスタジアム(ソーファイスタジアム)にて開催される第56回スーパーボウルのハーフタイムショーに出演するアーティストが発表されました。
その数、なんと5人です。
Σ(・ω・ノ)ノ!
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第56回スーパーボウル(2022年)に出演する5人のアーティスト
1)ドクター・ドレー(Dr. Dre)
1984年デビューのベテランラッパーがスーパーボウルに登場。
今回、同じ舞台に立つエミネムやスヌープドッグとの共演作もあり、プロモ画像で中心に立っているだけに、彼がハーフタイムショーの主軸でしょう。
今回は人数が多いので、細かいことはWikiで見てください。
2)エミネム(Eminem)
日本人に一番知名度のあるラッパー「エミネム」が登場!これで日本でのハーフタイムショーの注目度は上がるでしょう。
知らない人は映画「8マイル」を見てください。私、この間にたまたま見たのですが、何度見てもいい映画です。
こちらも詳しくはWikiをチェック!
3)スヌープドッグ(Snoop Dogg)
こちらも日本人(プロレスファン)に知名度があるアーティスト、スヌープドッグも夢の競演。
WWEに古くから度々登場しており、レッスルマニア24や32にも出演しています。
リングに上がることもあり、かなりWWEと癒着(?)しているアーティストです。
しかしながら、最近の活動を見るとWWEのライバル団体であるAEWの試合にも出てました。何やってんだか。
こちらも詳細はWikiでチェックしてください。(手抜き)
4) メアリー・J.ブライジ( Mary J. Blige)
今回、唯一の女性アーティスト。
現在、Amazonプライムビデオにて彼女のドキュメンタリー『Mary J. Blige’s My Life』が見れますので、これで予習するといいでしょう。
こちらも詳細はWikiでチェック!(手抜き)
5)ケンドリック・ラマー( Kendrick Lamar)
最後のアーティストはケンドリック・ラマー。
正直、良く知らないアーティストですが、このYoutubeが8億回再生されていることから影響力は十分に伝わってきます。
困ったときのWiki頼みだ!!
総評
ということで、今回はラッパーが5名と多いので詳細をWikiに任せましたが、黒人、白人、女性とポリコレに寄った選出かと思います。
世界平和のために人種差別をなくす試みはいいのですが、最近のハリウッド映画もポリコレに寄りすぎた人選にいかがなものかと思うことがあります。
昨シーズンのハーフタイムショーのウィークエンドがかなり良かったので、今回は視聴者の期待値のハードルが上がるでしょう。
はたしてラップで満足できるのか?こうご期待。
話は脱線しますが、人種差別問題と言えばレッドスキンズは今シーズンも「ワシントン・フットボール・チーム(仮)」であり、新チーム名の決定は来年に持ち越しですが、現在そこそこ強いのでファンも「もうこのままの方がいいんじゃ・・」と思っているかもしれませんね。
いずれにせよ私たちNFL民はスーパーボウルのハーフタイムショーよりも対戦カードがどうなるのかが気になるのみです!
いずれにせよスーパーボウルの対戦カードにNew York Jetsの名が無いことが現時点で既に確定していることに対して、jets狂さんの心中がどのようなものであるかが気になるのみです!
NHK-BSの放映がなくなったらこれですよ………
(私はハーフタイムショー見たさにスーパーボウル見て、それがきっかけでNFLも見始めたので悲しいです)
今回のハーフタイムショーのメンツですが、ドクタードレーはエミネムの師匠みたいなもんでよくコラボもしてますし、エミネム以外の他の3人も自分の曲やアルバムにドレーがプロデュースしたものがあったりと、みんなそこそこ繋がりがあるのでそれがきっかけで選出された気がします
5人全員何度もグラミー賞取ってるほどのアーティストなのでまさにHIPHOPアベンジャーズです、、
ペイトリ夫さん>
洋楽に疎い私に解説ありがとうございます。
「HIPHOPアベンジャーズ」という例えが一番分かりやすいですね。
置き換えるなら、五木ひろし、細川たかし、山川豊らで「演歌アベンジャーズ」を形成するような事ですね!