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2022年1月21日

【NFL 2021-2022:ワイルドカードプレーオフ6】アリゾナ・カーディナルス vs ロサンゼルス・ラムズ

真ラムズを見よ!

ワイルドカード・プレーオフの最終戦は初のマンデーナイトにて、カーディナルスとラムズの同地区のライバルが激突!

ラムズのQBは元ライオンズのマシュー・スタフォード。キャリア13年でプレーオフには数回出場しているものの、プレーオフで勝利したことはありません。
(同期のマーク・サンチェスは、既に引退してるもののプレーオフ勝利数4回w)

対するカーディナルスのQB”カイラー・マレー”は、カーディナルスが2年連続でドラ1でQBを指名して獲得した人材なので、チーム再建の使命を2倍肩に背負い 、3年目にして初のプレーオフに臨みます。

レギュラーシーズンの決着編、その結果はいかに?

[SPONSORED LINK]

スコア&ダイジェスト

ハイライト&データ[GAME CENTER(NFL.com)]

  1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
カーディナルズ 0 0 8 3 11
ラムズ 7 14 7 6 34

総評

ラムズのRB”キャム・エイカーズ”が復活!

開幕前の7月下旬にアキレスを腱断裂してシーズンエンドと思われていたのですが、予想外のプレーオフから復帰。

「どんなマジックを使ったんだ?」と思わざるえない、意外過ぎる伏兵は元ペイトリオッツRB”ソニー・ミシェル”と併用することで負傷の影響を見せずに期待に応えます。

彼らのランでサードダウンまでにショートヤードが作れるのは、大きかったでしょう。

 

さらに予想外の力を発揮したのがシーズン中にラムズ入りしたWR”オデル・ベッカムJr”

ブラウンズに居た時はそれほど活躍した印象はないのですが、ラムズに移籍するや否やTDレシーブを量産し、この試合でもカバーされながらも見事なTDレシーブを決めます。

ラムズの環境がよほど彼に合っているのでしょう。

 

さらに驚いたのがこのトリックプレー。

[※Youtubeにリンクします]

ラテラルパスをベッカムがレシーブし、そこから逆サイドのRB”キャム・エイカーズ”へロングパスを投げ、見事なコントロールで成功させます。

ジャイアンツ時代に凄すぎるワンハンドキャッチで脚光を浴びた選手ですが、レシーブ力、スピード、アジリティの全てを持ち合わせてエンドゾーンでは勝負強い。

それに加えて、今回はロングパスまで投げれるスキルの幅を見せます。これが本物の天才なのでしょう。

 

さらにシーズン途中から入団した、スーパーボウルMVPのOLB”ボン・ミラー”も実力を発揮。チームトップの6タックルと1サックで活躍します。

DT”アーロン・ドナルド”と”ボン・ミラー”が同時に襲ってくるなんて、なんて贅沢なんでしょう・・・私も推しに押し倒されたい・・(嘘)

 

ここに今シーズンのレシーブ3冠王WR”クーパー・カップ”が加わるので、ラムズの戦力はかなりのもの。

NFCの選手紹介記事 で、カーディナルスを「いろんなチームの元エースを集めた連合軍」と例えたのですが、むしろラムズの方がまさにそれでしたw。

 

一方、カーディナルスは圧倒的なラムズの前に力を発揮できず!

QB“カイラー・マレー”は経験の浅さから、エンドゾーンで捕まりそうになるところ慌ててしまい投げ捨てに失敗し、インターセプトされてPICK6を喰らう始末。

前半で2インターセプトを喫して、前半終了時点で0-21の大差。

 

後半、カーディナルスも反撃に出るのですが、ラムズがそれを上書きするように点を取るので、最後まで差は縮まらず。

さらに第3QにプロボウルS”ブッダ・ベイカー”がRB”キャム・エイカーズ”にタックルした際に頭を強打して脳震とうとなり、OUTとなる不幸まで重なりました。

 

結果、レギュラーシーズンでは地区首位を競りあった2チームですが、プレーオフでは圧倒的にラムズが強さを見せて勝利しました。

 

 

QB”マシュー・スタフォード”のスタッツは、パス13/17回202yd獲得、2TD,0INT。レーティングは157.1で、ほぼ満点に近い成績。

 

ライオンズにドラフト全体1位で獲得されてから、はや13年。ライオンズでキャリア終えるかと思われた矢先での、ラムズへの移籍は大成功!

ベッカムの復調といい、やはり選手の力を引き出す環境は大事ですね。

スタフォードのスーパーボウル制覇、あると思います!
(ライオンズファンの心境は複雑でしょうが)

 

 

一方、敗れたカーディナルスQB”カイラー・マレー”のスタッツは、パス19/34回137yd獲得、0TD、2INT、レーティングは42.6。

 

シーズン中に負傷してシーズンエンドとなったエースWR”ディアンドレ・ホプキンス”の不在が響きます。

ホプキンスならばマレーがどんな無理投げしようがヘイルメリーすらレシーブをする安心感があるのですが、それが無い分マレーにプレッシャーがかかり勝負に出れない部分が大きかったと思います。

 

せっかく復帰した”J.J・ワット”もこの試合では1タックル2アシストとイマイチでした。

来シーズンも頑張って欲しいところです。

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  1. 初心者マークの蒼獅子 より:

    うぉーースタフォードっ!!プレーオフ初勝利おめでとうっ!!!
    勝ってうれしいやら申し訳ないやら複雑な心境です。
    次ば難敵バッカニアーズ、ブレイディを食って更に勢いつけて欲しいところです。
    1巡32位以外受け取らへんからなっ!!(笑)

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