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ニューイングランド・ペイトリオッツ対ニューヨーク・ジェッツの試合は、RBローレンス・マローニーがラン26回104ヤード、1TDと活躍したペイトリ
オッツが20対10で勝利。1972年のマイアミ・ドルフィンズ以来となるリーグ史上2チーム目の開幕14連勝を達成した。雨に強風という悪天候の影響も
あり、ペイトリオッツのQBトム・ブレイディは、パス27回中14回成功、140ヤード、1インターセプトと不本意な内容。ここまで45TDパスのブレイ
ディだが、今季初のTDパスなしに終わってしまった。ジェッツは先発QBのケレン・クレメンスが、試合最初の攻撃ドライブでいきなりの負傷退場。後を受け
たQBチャド・ぺニントンは、パス38回中25回成功、186ヤードに終わり、番狂わせを演出することはできなかった
[NFL JAPAN]

 
2007年12月16日 日曜日  Final
  1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
 ニューヨーク・ジェッツ (3-11) 0 7 0 3   10
 ニューイングランド・ペイトリオッツ (14-0) 7 10 0 3   20
@ ジレット・スタジアム 有料入場者数  68,756
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第1Qペイトリオッツは、Sユージーン・ウィルソンのインターセプトリターンTDで先制。第2QにペイトリオッツはKステファン・ゴストコウスキがFGを
決めるが、ジェッツもLBデイビット・ボーウェンスがファンブルリカバーTDをあげる。しかし、ペイトリオッツはRBマローニーがTDランをあげ、17対
7とリードして試合を折り返す。第3Qは共に無得点。第4Q残り6分13秒、ジェッツはKマイク・ニュージェントがFGを決めるが、ペイトリオッツも残り
3分21秒にKゴストコウスキがFGを決め前半を貯金を守って逃げ切り勝ちを収めた。

試合後のコメント
ペイトリオッツのビル・ベリチックHC、「普段の試合と同じで勝つことは良いことだ。特に同地区のチーム相手に勝つことはね。そして、今季ジェッツに連勝できて良かったよ」

その他の主要スタッツ
ペイトリオッツ
WR ランディ・モス レシーブ5回79ヤード
LB アデイリアス・トーマス 9タックル、1.5サック、2ファンブルフォース
LB ジュニア・セアウ 9タックル、2.0サック

ジェッツ
QB チャド・ぺニントン パス38回中25回成功、186ヤード
RB リオン・ワシントン ラン4回57ヤード
TE クリス・ベイカー レシーブ8回66ヤード