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サバイバル!

残すところあと3試合。我らがJETSはムダにもタイタンズに勝ってしまい、ドラ1ゲットレースから後退。

しかしながら、パッツどころかドルフィンズとビルズもプレーオフに望みをまだ繋いでいる状況で、毎週生き残りを賭けたサバイバルマッチを繰りひろげております。

今週のAFC東とプレーオフ争いはどない?

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ペイトリオッツ 41-13 ドルフィンズ

パッツは勝てば地区優勝。ドルフィンズは勝つと対パッツ2勝でスイープという重要な決戦。

パッツはいきなりフィールドゴールブロック&リカバーTDと、INTで得たチャンスをTDに結びつけリードする。しかし、ドルフィンズも負けじとWR”マイク・ウォレス”のワンハンドキャッチTDで14-13と互角の勝負を繰りひろげる。

しかし、パッツの後半からのアジャスト力はハンパない。TE”ロブ・グロンコウスキー”が爆発し2TD。エデルマンも1TDレシーブ。

なおかつ地区優勝への意気込みからか、あの鈍足ブレイディが17ydのスクランブルを見せて、ドルフィンズを圧倒し第3Qだけで24得点。対照的にドルフィンズO#は完全に沈黙し、後半は無得点でゲームオーバーです。

 

パッツ快勝で、ここ12年間で11回目の地区優勝。しかも2008年にドルフィンズが地区優勝した年って、ブレイディが開幕戦でシーズンエンドした時ですから、ブレイディ&ベリチックが健在なら地区優勝はもう指定席も同然。ああ、、悔しい。

 

ドルフィンズに関してはタネヒルはパス346ydも投げるも13点しか取れない、非常に効率の悪いドライブを展開。しかしながら、タネヒルは今シーズンはフランチャイズQBに相応しい活躍を見てくれました。来年、頑張れ!!

。。。いやいやいや、実はドルフィンズ、なんと まだプレーオフに行ける道があります。それは後のコーナーで。