押しの子
もうすぐキャンプインですが、その前に朗報。
ジェッツDT”クイネン・ウィリアムズ”がジェッツと破格の契約を結びました。
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DT”クイネン・ウィリアムズ”(Quinnen Williams)と4年96Mで契約延長
DT”クイネン・ウィリアムズ”はジェッツが2019年ドラフトにて全体3位で獲得。
ウィリアムズの壁、爆誕
NFL、オフの一大イベント「ドラフト」が今年も開催。
ここから将来のNFLを背負うスターが生まれるか楽しみであります。
2年連続で全体3位のPICKを
昨シーズンはキャリアハイの12サック、2ファンブルフォース、1ファンブルリカバーを記録しプロボウルとオールプロに選出される活躍。
リーグ4位のディフェンス力の原動力となりました。
特に昨シーズンのパッカーズ戦では、ジェッツDLがパッカーズOLを圧倒し、クイネンは2サックを記録。
QB“アーロン・ロジャース”率いるオフェンスを10失点に抑えて、まさかの勝利に貢献しました。
(当然、この時にロジャースがジェッツに来るなんて想像もできなかったなぁ・・)
乗り越えるべき試練
3連勝を目指すジェッツは苦手パッカーズと敵地ランボーフィールドで対戦。
今シーズンのジェッツがこれまで勝利した試合はフランチャイズQB不在のチームばかりだけ
そしてこの度、巨額の契約延長が発表されたのです。
契約内容は、4年96M(66M保障)
この契約額は2019年のLB”C.J・モズリー”の5年85Mを超える球団史上最高の契約額になります。
(※アーロン・ロジャースに関して契約額は未だ定まっておらず。今シーズンはQBの最低年俸でプレーするという話があります)
DTの年棒として考えると1年24Mは、ラムズのDT”アーロン・ドナルド”の1年約32Mに次いで2位となります。
ちなみに兄のLB”クインシー・ウィリアムズ”も今シーズン契約延長しており、兄弟そろってジェッツD#の主力となります。
頑張るものは報われる
FA解禁が迫っておりますが、先に契約延長をして主力の流出を防がねばなりません。
ジェッツはドラ1DE”クイネン・ウィリアムズ”の兄であるLB”クインシー・
ロジャースが機能してくれれば今シーズンのジェッツはかなり強い！
ワクワクが止まりませんなぁ。
・(*´∇｀*)゜・。
