WR”パーシン・ハービン”、カット!
既に先日、お伝えしましたがマーシャルのJETS加入が、身体検査をパスしたことにより正式に決まりました。
それと同時にWR”パーシン・ハービン”のカットが決定。シーホークスへ譲渡するドラフトPICKは6巡目となります。
マーシャルのトレードに伴うドラフトPICKは、ジェッツの5巡目とベアーズの7巡目を交換します。
2014シーズンはシーズン後半から加入したハービンのおかげで勝利した試合もありましたが、そもそも稀代のクソGM”ジョン・イジク”(今日、3回目)がハービンのトレードをしなければ、もっと負けてドラフト巡が上がっていましたし、シーホークスにPICKを渡すこともなく、契約金も肩代わりする必要もありませんでした。
ハービン獲得は、当時はテンションが上がりましたが、結果的には何も残らない大損でした。
(´д`lll)
元ブラウンズCB”バスター・スクライン”(Buster Skrine)を獲得
CBの補強において、リーヴィスのみならず元ブラウンズのCB”バスター・スクライン”を獲得しました。
契約内容は4年25M(13M保障)。
彼は現在25歳で、2011年ドラフトでブラウンズが5巡で獲得。
5ヤード9インチと小柄ですがフィジカルがあり、プレス・マン・カバーが得意。2013シーズン、2014シーズンはスターターとして11INTを上げる活躍を見せますが、反則が多いのが弱点。
しかしながら、2014シーズンのブラウンズの躍進を見てるだけに、期待しています。
G”ジェームズ・カーペンター”(James Carpenter)”を獲得。
新GMのお仕事はまだまだ続きます。シーホークスのG”ジェームズ・カーペンター”(James Carpenter)”を獲得しました。
契約内容は、詳細は明らかでないですが4年約20Mとのこと。
彼はシーホークスが2011年ドラフト1巡(全体25位)で獲得。
しかしながら、彼は2014シーズンはかかとの負傷でレギュラーシーズン最後の3試合とプレーオフ3試合を欠場。そしてこの度、シーホークスは契約オプションを行使せず、彼はFAとなりました。
シーホークスのOLといえば、昨シーズンはRT”ブレア・ジャコビニ”を獲得しました。
そしてGに関しては、今回のカーペンターの獲得で”ウィリー・コロン”と再契約はしない方向で、RGにカーペンターを入れて、LGは”アダイ・アボウシ”と”ブライアン・ウィンタース”のドラフトで獲った若手を競わせるようです。
まだ続くFAニュース
リーヴィス、JETSに復帰ですね。
Jetsにいた時から、文字通りのシャットダウンコーナーだなぁと思ってましたが、
味方にしてとても心強かったです。
パッツファンとしては、長期契約を希望しておりましたが、
ブレイディ以上のキャップ計上額になり上に、全額補償ですよね、
あのお値段は払えません。
リーヴィスはSB出場、SBリング獲得、パッツはブレイディが現役中にSB制覇。
お互いの利害が一致し、望んだ結果も得られました。
SBリングも獲得したリーヴィスはお値段が一層高くなったので、お返ししますw
はぁ、また年2回のリーヴィスアイランドとの対決かぁ。
ガストンさん>
リーヴィス移籍で見事にSB制覇して、役割は果たしたでしょう。
リーヴィスの高騰は彼の意思というより、彼のエージェントのせいですね。ビジネスです。
縁起のいいリーヴィスが今度はJETSで2度目のSBリングをGETしてくれる事に期待しています。
フィッツパトリック!?オワットル。ホイヤー、フォールズは持って行かれたやんけ。しかもスーがドルフィンズってwしかしフォールズってそんなに価値が低いんだ?信じられん。リーヴィスかぁ。私は峠を過ぎた感があるのに払い過ぎだと思うなぁ。たぶん、すぐに再契約交渉入ると思うな。マレーに使って欲しいなぁ。
ブーマーさん>
フィッツがマジで来ましたね。ビルズでの初期型フィッツの闘志あふれるスタイルを見たので、嫌いなQBではないですが、好きでもないです。
まぁ新GMが元テキサンズなので、彼に考えがあるのでしょう。
しかし、おっしゃるとおりフォールズの低評価ぶりには驚きますね。チームをプレーオフに導いて、さらにプロボウルMVPなのに。
ブラッドフォードなんてドラ1で金だけふんだくって、ケガばかりで何もしてないですからね。フォールズはラムズで見返して欲しいものです。