攻撃力はゴールドセイント級(2週連続)

ジェッツは消化試合に勝利!その間にメインとなるプレーオフ戦線は激戦を繰り広げております。

爆発!これが友情パワーだ!の巻 両者プレーオフへの道は既に絶たれて、負けた方がドラフトが有利になるという消化試合。 しかし、選手にとっては来シーズンの契約にも関係するので1試合

 

今週のAFC東はどない?

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ビルズ 48 – 42 ライオンズ

AFC第2シードのビルズと、NFC第1シードのライオンズが激突した注目の試合。

先週はラムズと44-42のハイスコア合戦を繰り広げた据えに惜敗したビルズでしたが、今週も終わって見ればそれを超えるハイスコアで決着

 

ビルズがアレンのスクランブル等で2TDを決めてリードするも、ライオンズも自慢のオフェンス力で反撃。

 

ビルズRB”ジェームス・クック”はドレッドを後ろから引っ張られてクビがガクっとなっても、振り切ってTD。

 

 

ビルズがTD終われば、ライオンズもTD。相手がFGをミスれば こちらもミスるという展開だったのですが、第3QにライオンズのエースWR”アモン=ラ・セントブラウン”がファンブルロストし、このターンオーバーからビルズがTDを決めて、21点差に広がりライオンズは万事休す!

 

と、思いきやライオンズは第4Qに猛追を見せてラスト12秒に6点差まで迫るも、時間が足らずに敗北。

 

2試合連続で40点台のハイスコアゲームを展開し、今週は勝利したビルズが12勝目をあげました。

 

ビルズの48点は今季最多で 40点超えは 2試合連続今季 3度目。

2試合連続 40得点・40失点は 1966年のジャイアンツ以来で、NFL史上2チーム目。 

8試合連続 30点超えは球団記録で 2013年のブロンコス以来という記録が残りました。

 

一方、ライオンズは連勝が11でストップ。負けたものの40点越えは今シーズン5試合目で、その攻撃力の高さが分かります。

 

しかし現在、ライオンズは第1シードはキープするも勝率でイーグルスに並ばれてしまい、同地区のバイキングスも12勝と同率。

下手すると第1シードから第5シード以下に一気に転落する危険な状況でもあります。

 

さらにエースRB”デビット・モンゴメリー”が負傷し、シーズンエンド!

 

プレーオフには出場できますが、夢のスーパーボウル制覇に暗雲が立ち込めてきました。

(´・ω・`)

ドルフィンズ 12 – 20 テキサンズ

プレーオフ出場のためには負けられないドルフィンズと、コルツを引き離して早く地区優勝を決めたいテキサンズが激突。

 

前半は互いのQBがファンブルロストしたり、QB”トゥア・タゴバイロア”が敵のど真ん中に投げ込んでインターセプトされたり、ワチャワチャした挙句に6-13でテキサンズがリード。

 

そしてテキサンズの決勝点となるドライブで決めたのが、この見事なパントフェイク。

 

パンターがよそ見してる間に#29へダイレクトスナップ、逆方向から走りこむ#33に渡すという、映像を数回見ないと理解できないプレーでファーストダウンを更新!

 

しかし!!最後にファンブルロストして全てがパー〜!

と思いきやダウンが先と判定が覆り、さらにドルフィンズのアンネセサリ・ラフネスのペナルティでテキサンズが一気に進んでTDに結びつけました。

 

第4Qにドルフィンズは同点に追いつくチャンスがあったもののQB”トゥア・タゴバイロア”が2度のインターセプト献上でゲームオーバー!

実に計4度のターンオーバーで自滅して、ドルフィンズのプレーオフ出場が絶望的になりました。

 

一方、勝利したテキサンズはコルツの敗戦により地区優勝が決定!

QB”C.J・アンダーソン”がまたもスーパーボウル制覇に挑みます。

ペイトリオッツ 17 – 30 カーディナルズ

興味ない試合ですが、一応ご報告。

何やかんやでカーディナルスがペイトリオッツを倒して、首位と1勝差で地区優勝争いに食らいついております!

 

試合内容は以下のYoutugbeハイライトから見てね!

Σ(・ω・ノ)ノ!

https://www.youtube.com/watch?v=0S_kLCDuLxU

 

そういえばXにてペイトリオッツファンの方が「HCを信用できないなんて初めてのシーズンだ」とか、とおっしゃってました。

そんなのジェッツファンは慣れっこなんですけどね!

( ・`Д・´)+キリッ

今週のAFC東

1位:ビルズ (11勝) – 地区優勝!
2位:ドルフィンズ(6勝)
3位:ジェッツ (4勝)– シーズンエンド
4位:ペイトリオッツ(3勝) – シーズンエンド

ビルズとジェッツに+1勝。

もはや意味の無い順位表なのですが、ジェッツとドルフィンズはまだ直接対決がありますし、意外と順位が変わる可能性が出てきました。

まぁドラフトの事を考えたら負けた方がいいのですが、近年地区2位も無いので今シーズンぐらい2位になってもいいかも。

今週のAFC

 

ワイルドカード争いは、第7シードのチャージャーズだけ8勝で足踏み。

しかし、コルツとドルフィンズも敗戦で2勝差は縮まらず、チャージャーズファンは一安心。

その間にベンガルズが勝利して6勝チームが3チームとなりました。

 

崖っぷちチャージャーズの残り3試合の対戦相手は「ブロンコス、ペイトリオッツ、レイダース」

ブロンコスに負けても、ラスト2試合で逃げきれそうですね。

 

6勝チーム達は当然、もう負けは許されません。

果たして奇跡は起きるのか!?

今週のBest of Tweet

今週はなぜかヒットした私のツィートより。

 

アーロン・ロジャースがジェッツの不振に対して「こりゃ呪じゃね?」と非科学的な原因を推理したので、私は「とうとうロジャースがオードリー春日の呪いに気付いたか」と、思ったわけです。

 

ちょっと本人がNFL倶楽部にゲストに出演して、春日を説教して欲しいですね。

なんならナギナタで喝を入れて、これまで地獄に落としたチームに代わりに おしおき して欲しいです。

 

そういえば、今週からネットフリックスにてロジャースのドキュメンタリー「エニグマなる者」の配信がスタートするので楽しみです。

またネトフリに入らねば・・ 大きな期待を背負ったQB“アーロン・ロジャース”のジェッツ2年目は大失敗で終わる今日この頃、まさかのニュースが入りました。 ロジャースのドキュメ

Week16

ラムズ vs ジェッツ

シーホークスと勝率で並び、NFC西の首位になったラムズとホームで対決

ジェッツの連勝を見たいのですが、ラムズが負けるとシーホークスのジーノが得をする点が腑に落ちません。

つまり、勝っても負けてもどっちでもOKです!

 

まぁラムズは、ここでジェッツに負けるようではスーパーボウルは制覇できないでしょう。

( ・`Д・´)+キリッ

ペイトリオッツ vs ビルズ

シード巡がかかるビルズは、同地区ペイトリオッツと対戦。

今のビルズにとって勝利して当たり前の試合ですが、何が起こるか分かりません。

特に主力の負傷には注意したいところです。

49ers vs ドルフィンズ

どちらもプレーオフはほぼ絶望的どうしの対決。

しかしながら、勝利しないと道も開けないので勝つしかありません。

 

負けた方がシーズンエンドと考えると、なかなか緊迫した試合になりそうです。