ドルフィンズ 20-19 イーグルス
先週は冗談で「タネヒル3週連続セーフティーに期待」と書きましたが、本当にやりやがりました!!
リターナーのミスで自陣1ydからのドルフィンズのO#。ここでタネヒルはサックを喰らいファンブルしたボールがエンドゾーンから出て、期待を裏切らない3試合連続セーフティーという偉業を達成!!!
(°∀°)b
しかし、ドルフィンズは第1Qに大量失点するも、第2Qで巻き返し3点ビハインドで後半へ。
第3Q残り5分で、イーグルスQB”サム・ブラッドフォード”が負傷し、我らが”マーク・サンチェス”がフィールドに立つ!!!
見事なTDパスを決めるも、なんと味方の反則で帳消しになるどころか、肝心なところでINTされて試合終了。
ドルフィンズが逆境をはねのけて、1点差で勝利しました。
今週のAFC東
1位:ペイトリオッツ9勝
2位:ビルズ 5勝
3位:ジェッツ 5勝
4位:ドルフィンズ 4勝
→JETSのみ敗北という非常に嫌なWeekとなりました。
ビルズとジェッツが並び、直接対決の結果でビルズが2位にアップ。そしてイルカさんが直ぐ後に迫っております。
Week11
・ジェッツ vs テキサンズ
→今週、無敗ベンガルズをロースコアで倒したテキサンズと対戦。
テキサンズはなんとコルツと同率首位という、まさかの追い上げを見せているだけに、気合十分。
逆にジェッツは崖っぷちに追い込まれており、なんとしても勝利せねばなりません。
・ペイトリオッツ vs ビルズ
→”レックス・ライアン”が再び無敗パッツに挑戦!
パッツはO#の要であるエデルマンが足を骨折し、この試合には欠場が濃厚であるため、ビルズがパッツの連勝を止める可能性は大いにあります。
しかし、JETSは既にワイルドカード路線なので、パッツがビルズを倒す事を祈っております。
・ドルフィンズ vs カウボーイズ
→イルカさんは、ロモの離脱で一気にカモに成り下がったカウボーイズと対戦。
連勝すればプレーオフ出場のチャンスは十分にあるだけに、この勝ち星を計算できる試合を落とすわけにはいきません。
今シーズンのオフ、ゴストコウスキーにフランチャイズアタグを貼り、最高額キッカーとして契約延長しました。
やはりいざというときに頼りになるキッカーは大切ですね。
ブレイディがゴール前でインターセプトされて、その後FGを決められた時には終わったと思いましたが、
なんとか勝ちました。
試合後のベリチックも想像以上に喜んでいる様子で、やはり思うところががあったのかもしれません。
次はビルズ。
エデルマンの離脱も痛いのですが、OLのけが人続出の方が深刻です。(シーズンアウトはソルダーだけですが)
ガストンさん>
パッツは本当にクラッチキッカーに恵まれてますね。FGミスって負けたというのを見た事が無いです。
しかし、この後エデルマン離脱がどのように影響するのか、気になるところです。