2011シーズン

▼パッカーズがっかり編
2010シーズンのNFL倶楽部の最終回でも、春日ノートの総集編が行われ、春日は最後に来シーズン応援するチームを発表。
パーカーの下に着ていたのは、なんとSB優勝チームの”パッカーズ”のジャージであった。

2011シーズンのパッカーズは無類の強さを誇りWeek13まで無敗。
このまま16試合製では初のパーフェクトシーズン達成かと思われたが、Week14にて超格下で、HCが解任されたばかりのチーフスにコロっと負けるという波乱がおきる。

そして、レギュラーシーズン1敗で、第一シードでプレーオフに出場。1回戦は免除され、ディヴィジョナルプレーオフでジャイアンツと対戦となった。

だが、これまでの強さが嘘のように落球連発。重要な場面ではファンブルし、完全に自滅の内容で37-20 でジャイアンツに敗れるであった。
(このあと、ジャイアンツがSB制覇)

呪いなど関係ないように思われた2011シーズンも、予想外のチーフスがパーフェクトシーズンを潰し、謎の落球連発でSB制覇も潰される。
期待させておいて、一気に地獄に突き落とす、「春日の呪い」のイジワルで悪魔的な威力を知ることになる。

 

 その後、春日はジャイアンツに乗り換える。しかし、ジャイアンツはスーパーボウルにてペイトリオッツに勝利し、ジャイアンツが春日の呪いを払拭したかのように見えた。

と、いうかこんだけ乗り換えたら、誰でもスーパーボウル優勝チームを応援できるので、これはノーカウントと思われる。