経験からしてヤバイ倒れ方

Week10サースデイナイトゲーム、シーホークスvsカーディナルスにて、またもケガ人が出ました。
なんとチームどころかリーグを代表するCB”リチャード・シャーマン”です。

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CB”リチャード・シャーマン”、第3Qにアキレス腱を負傷する。

シャーマンは第3QにカーディナルスWR”ジョシュ・ブラウン”にタックルする際に滑る形で転倒し、倒れこんだあと直ぐに右足のアキレス腱を押さえてうずくまりました。

シーホークスは勝利しましたが、シャーマンはその後フィールドに戻る事はありませんでした。

 

そもそもシャーマンは試合前に報告するインジャリーリストでアキレス腱の負傷を登録しており、負傷を推して出場したために悪化したようです。
シャーマンは2011年以来欠場しておらず、ケガへの耐性がある選手なのですが、さすがにこの倒れ方は心配です。

 

加えてシーホークスはS”アール・トーマス”がハムストリングの負傷でこの試合を欠場しており、CB”シャキール・グリフィン”は第3Qの序盤で肩の負傷のため離脱、元気なのはS”カム・チャンセラー”ぐらいでDBに負傷者が続出しております。

もしシャーマンが長期離脱やシーズンエンドとなると、絶対的なシャットダウンコーナーがいなくなり、D#力は大幅に低下。戦術にも大きく影響します。

ラムズとの首位争いが過熱している時にこれは非常に痛い。ピート・キャロル、どうするよ!?