その番号はとっておけ

現地の金曜日に行われたルーキーミニキャンプにて、ドラフトで獲得したルーキー達のNoが決定しました。

注目は、未だ契約できてない フィッツパトリックと ドラフト2巡で獲得したQB”クリスチャン・ハッケンバーグ”がカレッジ時代のNo14が重複することです。

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ハッケンバーグのNoは『5』

以下がドラフトでPICKしたルーキー達のNoになります。

• ILB Darron Lee (first round): No. 50
• QB Christian Hackenberg (second round): No. 5
• OLB Jordan Jenkins (third round): No. 48
• CB Juston Burris (fourth round): No. 38
• OT Brandon Shell (fifth round): No. 72
• P Lachlan Edwards (seventh round): No. 4
• WR Charone Peake (seventh round): No. 17

 

⇒QB”クリスチャン・ハッケンバーグ”はペンシルベニア州立大では、ずっとNoが『14』でしたが、これは未だFA状態で契約が進まない”ライアン・フィッツパトリック”の昨シーズンまでと同じNoです。

ここでハッケンバーグが『14』を背負ったら、JETSはフィッツパトリックへの興味がかなり薄れている事になりますが、ハッケンバーグ のNoは『5』ということで、JETSはフィッツパトリックとの再契約にまだ意欲的である事がうかがえます。

 

しかし、ドラフト後も全くフィッツパトリック関連のニュースは無く、一体どのような話になっているのかが分かりません。

フィッツパトリック的にも長いキャリアの中で始めてプレーオフ出場一歩手前まで来た昨シーズンに、JETSで手ごたえを感じているはず。

彼も再契約を望んでいるのに違いないのですが、エージェントが足元を見て値段を吊り上げようと邪魔しています。

ドラフトが終わり、他のチームがフィッツパトリックと接触したニュースも無いので、彼の市場価値もかなり下がっていると思います。そろそろ決着してほしいものです。