まぁ、主力で無くて良かった

プレシーズン開始後、あちこちで負傷者が出ております。

そしてJETSでも負傷者が出ました。

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SB制覇RB”バーナード・ピアース”がシーズンエンド

RB”クリス・アイボリー”がジャガーズに移籍し、RB”ザック・ステイシー”は手術後のフィジカルテストをパスできず解雇。

JETSのお家芸『グラウンド・オブ・パウンド』を実行できるパワーバックが居なくなったので、獲得したのが元レイブンズでルーキー時代に運よく SBを制覇したRB”バーナード・ピアース”でした。

 

飲酒運転でレイブンズを解雇されてからは振るわないピアースは、JETSで復活を試みていましたが、キャンプでハムストリングを痛めて、IR入り。ずばりシーズンエンドです。

 

代わりのRB”アントン・スミス(Antone Smith)”を獲得

既にベアーズから鬼レシーブのRB”マット・フォーテ”を獲得し先発に据えており、OC”チャン・ゲイリー”が指揮をとるJETSのO#はパス重視なのですが、3rdDown-Shortにゴリ押しできるRBは必要です。

ピアースの代役はどうしても必要ということで、RBを仕入れました。

 

このたび、契約したRB”アントン・スミス”は、2009年にドラフト外でライオンズと契約。同年に解雇されますが、バイキングス、テキサンズを経て、2009年ファルコンズのプラクティス・スクアッドに加入し、ロースターに入り主にSTで活躍しました。

2015年に負傷のため、ファルコンズからカットされます。同年にベアーズと契約しますが12月にカットされ現在までFAでした。

 

ピアースの突然の負傷でやむえない補強ですが、”トレント・リチャードソン”に手を出さなかった事は褒めておきましょう。