信じたものに裏切られ

いよいよ開幕戦ですが、いきなり強豪ベンガルズが相手。

しかし、JETSとて昨シーズンはプレーオフ出場直前まで行ったし、プレーオフ1回戦負けの常連さんとは実力は互角と見た!
(個人的な見解)

さて、新生JETSの腕試しと行こうか!

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スコア&ダイジェスト

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ベンガルズベンガルズ (1-0-0) 3 10 7 3   23
ジェッツジェッツ (0-1-0) 7 9 0 6   22

 

オフェンス

試合前までは不安要素だと思っていたOLがGOOD!

強力なベンガルズのパスラッシュを封じて、フィッツパトリックは1被サックのみ。とにかくパスプロが固く、引退したLT”ド・ブリカショー・ファーガソン”の後を継いだLT”ライアン・クレディ”は、十分にやれると確信しました。

そのOLの助けもあり、RB”マット・フォーテ”がラン96yd、レシーブ59ydと活躍。RB”ビラル・パウエル”もラン4回41ydと平均10ydを超えるパフォーマンスを見せます。

 

パスO#では、QB#14″ライアン・フィッツパトリック”がパス19/35回、189yd獲得、2TD、1NT。

1INTに関しては、残り1分以内でタイムアウトなしの状況でのラストドライブにて勝負を決めてしまったものです。

フィッツパトリック自体は先制のTDを決めるなど調子は悪くなかったのですが、途中からベンガルズDB陣の固さに阻まれ、パスが通らなくなりました。

 

加えて終盤のWR#15″ブランドン・マーシャル”の落球が残念すぎました。あれが通っていれば、勝利していたでしょう。

しかし、WR#81″クインシー・エヌンワ”がスロットレシーバーとして要所で活躍し、1TDを決めたのは収穫です。