ぶんぶんぶん、ハチが飛ばす~♪

未だ1勝の不振ジェッツの次の相手は、これまた強豪のスティーラーズ。

しかも、 スローバック版ジャージであるハチのコスプレみたいなやつです。

そういえば、ジェッツって、紺色のスローバック版のジャージを着なくなりましたね。あのジャージを着た試合は勝率が良かった気がするので、こんなシーズンこそ着てくれたらいいのですが、それはさておき、勝て!!

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スコア&ダイジェスト

2016年10月10日 

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ジェッツジェッツ (1-4-0) 3 10 0 0   13
スティーラーズスティーラーズ (4-1-0) 7 7 3 14   31

 

オフェンス

QB#14″ライアン・フィッツパトリック”は今試合はINTなし。WR#15″ブランドン・マーシャル”が8レシーブ114yd、WR#81″クインシー・エヌンワ”が4レシーブ51ydと活躍し、よくO#できていたと思います。

RB”マット・フォーテ”もラン12回53ydで、平均約5ydと奮闘しましたが、結果は見てのとおり。

 

前半は良かったんですけど、後半はシャットアウトされたO#陣。やはりタレントが少ないと、ハーフタイムにの間に対策を修正され、あっという間に対応されます。

O#が全く進まないわけじゃ無いんですけど、後半になるとそれまで通っていた3rdダウンのパスがスティーラーズDBに見事にカットされ、要所でスティーラーズの勝負強さが上回った感じでした。

 

最近の試合で気になるのが、決定力の無さ。レッドゾーン付近で活躍するWR”エリック・デッカー”の不在がモロに影響しています。

 

しかしながら、今試合で気になったのがJETSコーチ陣の判断力。

2ポゼッション差を追う第4Qの4thDownインチと残り7分の4thDown-2ydの2回、ギャンブルにいかずパントを選んだことです。

後半の状況からなぜ、JETSのD#がスティーラーズのO#を直ぐに止めると思ったのでしょうか?D#よりO#を信じるシーンでしょう。この判断の誤りが致命傷でした。

 

期待のTE”セフィリアン・ジェンキンス”は2レシーブ17ydと目立った活躍なし。

OLは被3サックに加えて、OLの要C#74″ニック・マンゴールド”が負傷する最悪の事態が発生。

負けはしたものの、フィッツパトリックが復調したことのみが、今後への希望です。