なぜ?
「来シーズンのHCは誰かな~」と来るべき新体制にワクワクしていた今日この頃、ショッキングなニュースが飛び込んでまいりました。
[SPONSORED LINK]
ジェッツ、HCとGMの契約を2年延長
この度、HC”トッド・ボウルズ”&GM”マイク・マッカグナン”の契約が2020年まで延長されることが発表されました。
この体制は2015年に始まり、2015年シーズンは10勝しプレーオフ出場1歩手前まで勝ちましたが、2016年シーズンと2017年シーズンは プレーオフ出場を逃すどころか地区最下位という結果で、最近のリーグの傾向から”トッド・ボウルズ”の解雇は待ったなしだと思っていました。
私も「HC変えろ!」とディスっていましたが、ここにきて2年延長とは、ちょっと意味が分かりません。
GMに関しても、ベテランを一斉解雇したうえに”ダレル・リーヴィス”と”モハメド・ウィルカーソン”の契約で大失敗をやらかしており、評価するところは評価しますが、どうも手腕に疑問があります。
ポジティブに考えると、今シーズンから前GM”ジョン・イジク”の負の遺産を切り捨ててベテランを一層し、若手主体のチームに切り替えたので、この体制のまま若手を育てて行くほうがコロコロとHCを変えるより結果がでるかもしれません。
しかしながら、問題はQB。OC”ジョン・モートン”はQB”ジョシュ・マッカウン”ともう1年やりたい事を言っておりましたが、ジェッツは今年FAとなるレッドスキンズのQB”カーク・カズンズ”を狙うという推測も飛び交っております。
そうなると、ペティやハッケンバーグの扱いに関しても問題が残り、とにかくチームの軸となるQBが定まらないとどうにもなりません。
そんなこんなで、決まってしまったものは仕方なし。
エー
ちょっと わからんですね?
QB まじでどうするんでしょうか?
ツヨシさん>
辞めることを前提でかなりHCをディスってきた手前、めちゃくちゃバツが悪い展開です。
とにかくQB問題です。FAやドラフト狙いだとしても、ペティとハッケンバーグの扱いという問題もあり本当に難しいです。
うーん、何というか…
ボウルズHCは「可もなく不可もなく」なイメージなので、続けたところでこの負け越しシーズンの連鎖に何か変革があるとは考え辛いのですが…
カズンズ獲得の噂あるんですね。そういえばイーライはどうなるのでしょうね~。
とみいさん>
可もなく不可もなくては、ベリチックには勝てないのです!
ラムズのマクベイ級に革命を起こすHCを望んでいるのですよ!!
イーライに関しては、オーナーやファンの間でイーライは絶大な人気があり、先発おろしに加担したHCとGMは解雇されたので続投でしょうね。
本当にしょーもないことで連続出場記録が絶たれました。
日本でもアメリカでも賛同する人はいないだろうけど、アート・ブライルズがJETSを率いる姿が見たいです。
社会的イメージを考えてもフットボールの世界に戻れるか不安ではありますが、ほとぼりが冷めたら教え子の覚醒に一役買って欲しいです。
2年続けてプレーオフ出場を逃したのにもかかわらず、2年契約延長ですか?どうも小生には分からない人事ですね〜どのような意図があるのでしょうか?
ジェッツのブレーン(?)が契約延長というニュースをよそに、
コルツはHCパガーノ、レイダースはHCデル・リオ、
パッカーズはDCケイパースを解任したようです。
これから更に人事は動いていくのでしょうか。