極進化
プレシーズの動画を見ていて、「マッデンやりてぇ」と思った瞬間、大変な事を思い出しました。
そうです、毎年マッデンは発売前にデモが配信されるのです。

さっそく探すと、今年もデモを配信しておりましたので、遅ればせながらDLしてプレイしてみました。

毎年、新作が出るたびに「これ以上は進化しないだろ」と思ってしまいますが、今回もしっかり進化しております。
開発者にスタンディングオーベーションですわ。

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長時間かかってデモをDOWNLOADし、プレイ開始。
しかし、今回はデモの前にトレイラー等を見る事を選択する画面を挟みます。
ここでの決定はなぜか×ボタン。

全部統一しろよ(´д`lll)
さっそくデモをプレイ。
水彩画をぶちまけたような絵でヒリスを描写。

この辺はストⅣをパクったんでしょうなぁ。
今回のデモではパッカーズか、ベアーズでプレイできます。
2010シーズンのNFCチャンピオンシップですね。

それにしても、この水彩画チックなイラストがカッコイイ。
トレイラーでおなじみの場面。
ソルジャーフィールドを空撮です。
こちらもトレイラーでおなじみの選手入場。
ラストの ジュリアス・ペパーズ & アーラッカー の紹介がまたシブイ。
ここまでは、特に目新しさは無かったのですが、試合開始直前から、これまでとの差に気がつくでしょう。

12では斜めに傾いたりする臨場感のあるカメラワークが大きく進化しているのです。
キッカーがボールを固めるシーン。
実際の試合では見かける光景ですが、マッデンでは初登場です。
カメラワークの進化に驚くのがラン。
上空からの絵からグワ~っと、かなり低い位置までRBの後ろによります。

その寄り方がスムーズというか、気持ちいいです。
モーションも進化しており、非常に滑らかで全てが軽やかに感じます。

これは体験してみないと分からないです。
最初の1プレイを終えると、実際の中継のようにポジション紹介。
本当にテレビで中継を見ているかのようです。

あと、パスに関してもカメラワークの進化なのかレシーバーが見やすくなった気がします。



→これまでのシリーズで重さを感じたランが、カメラワークの進化により楽しくなりました。
操作方法もほとんど前作を引き継いでいるため、11をやれっていれば12にもスンナリ入れるでしょう。

早くJETSでプレイしたいですねぇ。(°∀°)b

▼おまけ:レイブンズvsスティーラーズ
[youtube]EAvfXEPXCzc&NR=1[/youtube]