この間取り上げましたが、ベンガルズの「T.J Houshmandzadeh」がシーホークスへ移籍しました。
ところでワタシは今まで、これを「ティー・ジェイ・フシュマンデザ」と読んでいましたが、これはGAORAの実況で昔タージンがそう呼んでいたから、ずっとそうだと思い込んでました。(これまでベンガルズ戦を何回か見ているハズなのに最初の思い込みが強い)

しかし関西イントネーションがバリバリのタージンの発音が合っているとも最近思えず、NFL JAPANの「T・J・フーシュマンザーデ」も過去に何度も誤表記にヤラレテいるので信用できない。
(例:×グラハム⇒グレアム、×マイク・シフレス⇒マイク・サイファーズ などなど・・)
そこで、ネット上に散らばる「T.J Houshmandzadeh」のカナ読み表記を集めてみました。

T・J・フシュマンデザ (旧ワタシ)
T・J・フーシュマンザーデ (NFL JAPAN)
T・J・フーシュマンザダ
T・J・フーシュマンダーゼ
T・J・フーシュマンザーダ
T・J・ハウシュマンザデイ
T・J・ハウシュマンザダ
T・J・ヒューシュマンドザーダ

⇒ご覧の通りこれだけのパターンが存在します。(ワタシのが一番遠い気が・・・)
では、実際のベンガルズ戦の実況では何と呼んでいるのか、2008シーズンに2TDを決めたベンガルズvsカウボーイズ戦をチェックしてみました。

http://www.nfl.com/videos?videoId=09000d5d80b65fe4
↑この動画の[2:12]と[3:30]あたりで名前を呼んでいます。実況が「T・J」まで言うと相方が「フ~~」と合の手を入れるのが実にウザイですが、どうやら「フ」と「ザ」にイントネーションが来るようです。
となると、疑ったNFL JAPANが一番近いのですが、最後が「デ」とも「ダ」とも聞こえる。

まぁ英語を完全なカタカナに置き換えるのはムリですが、個人的に「ダ」に聞こえるので、これからワタシは「ティー・ジェイ・フーシュマンザーダ」と呼ぶ事に決めました。
過去の記事もこっちに修正していきます。