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2018年3月6日

【元ジェッツ】CBアントニオ・クロマティ、引退

アントニオ・クロマティ Antonio Cromartie
さらばクロちゃん

“カーソン・パーマー”や”マット・フォーテ”など、一時代を築いた英雄が次々と引退を発表しておりますが、かつてジェッツのチャンピオンシップ進出に貢献したCB”アントニオ・クロマティ”も引退を発表いたしました。

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CB”アントニオ・クロマティ(Antonio Cromartie)”引退を発表

CB”アントニオ・クロマティ”は2006年ドラフトにて(サンディエゴ)チャージャーズに1巡全体19位で獲得されました。

2007年のバイキングス戦では相手のFGミスから109ydリターンTDを決め、これはNFLのリターンTD最長記録になっています。

そして同年には伝説となったコルツ時代の”ペイトン・マニング”から1試合3インターセプトを奪い、マニングはこの試合でチーム&キャリア最悪の6ターンオーバーを記録しました。

3つ目のWR”レジー・ウェイン”へのパスをワンハンドインターセプトしたシーンは、NFL史に語り継がれる名シーンとなっております。今見ると、WR”オデル・ベッカム”のワンハンドキャッチに匹敵する体制です。

アントニオ・クロマティ インターセプト

 

しかし、ルーキーから4年間、毎年プレーオフに進出するも徐々に活躍しなくなるどころかミスが目立ち、気力がないような態度を見せます。

2009シーズンにチャージャーズが11連勝を引っ提げてでディビジョナルプレーオフでジェッツと対戦した時、サイドラインから当時ジェッツのHCだった”レックス・ライアン”に何か話しかけられたのがきっかけとなったのか、2010年にジェッツに移籍します。

アントニオ・クロマティ
JETSはこれだから飽きないチーム RFAの記事を公開したばっかりなのに、また書かなければならぬ事態になりました。 JETSは大都会ニューヨークのチームだけあって動きが早いわ

 

そして2010シーズンは、CB”ダレル・リーヴィス”と最強CBタッグを組んで、ワイルドカードプレーオフでは古巣コルツとの対戦で逆転勝利につながるビッグリターンを見せ、ディビジョナルプレーオフのペイトリオッツ戦ではブレイディのパスを封じ、ジェッツのAFCチャンピオンシップ進出に大きく貢献しました。

 

2013シーズンまでジェッツに所属するも、2014シーズン開幕前にキャップの関係でカットされ、カーディナルスに移籍。2015年にジェッツと再契約しますが、2016年にカットされコルツに移籍します。

昨年の2017シーズンはどことも契約しておりませんでした。

 

そして、この度は11年のキャリアに引退を発表したのです。

キャリア通算成績は、31インターセプト、120パスディフェンス、2ファンブルフォース、420タックル。

クロマティはインスタグラムにて、ファンやスタッフに感謝の気持ちを述べています。

 

Today is the day I️ knew I️ would eventually have to face, but one I never wanted to accept. After 27 years of playing football, today I say farewell. God blessed me with the opportunity to play in the NFL for 11 years, and after much consideration and prayer, I’d like to officially announce my retirement. Throughout my career so many people have helped strengthen and guide me. I’d love to send my sincere thanks to my Coaching Staff, Trainers, Chaplains and Fellow Teammates. To my agents Gary Wichard (Rest Easy G), and Ben Dorga, thank you for not only guiding me throughout my career, but also for making me feel like family and not a client. To The San Diego Chargers and the Spanos Family, thank you for believing in me. Thank you for taking a chance on a young kid from Tallahassee, Florida who did not play much in college. You believed in my ability and my potential to play at a professional level, and I️ will forever be grateful. To all the Charger Fans; thank you for your love, your support and never giving up on me throughout my career. To my “Bird Gang Family, “The Arizona Cardinals” and the Bidwell Family; although my time with you was short, I️ enjoyed my year there and I loved the opportunity you gave me. It was an honor to play for such a great organization. To my J-E-T-S, JETS, JETS, JETS, The Best NFL Team in New York, The Jets Organization. You became my home and my family. I grew as a player, a man, and as a leader. The brotherhood I️ built here was undeniable. My heart will forever embrace the feeling of running through the tunnel and out onto the field with my brothers. My family and I will forever Bleed Green. JETUP, JET NATION. To my lovely wife Terricka, thank you for your support through the ups and downs of my career. You were always there to encourage me, and push me. Because of you I became a better player, and a man. I thank God, for a praying wife for I know it was your prayers that sustained me, and protected me while I was on the field. As we take on this next chapter of our lives, I will hold onto your words.. “Football is your Platform Antonio; It’s Not Your Purpose”. The Time has Come for me to Focus on my Purpose. God Bless

Antonio Cromartieさん(@antoniocromartie31)がシェアした投稿 –

2010シーズンのワイルドカードのコルツ戦でタイムアップ寸前の大逆転勝利に導くビッグリターンを見せた以外にも、同シーズンのWeek2のペイトリオッツ戦でCB”ダレル・リービス”がWR”ランディ・モス”との一騎打ちに敗れ去り負傷退場した後にクロマティがモスを封じ込め、ペイトリオッツ相手にダブルスコアで勝利したこともありました。

クロマティは名シーンが多く、個人的に好きな選手だったので引退は寂しいかぎりです。

さようなら、そして、ありがとうクロちゃん。

 

で、リービスとマンゴールドはどうするよ?
(´・ω・`)

参考記事

帰ってきた最強CBコンビ フィッツパトリック のニュースを書いたばかりですが、速報です。 ありえないと思っていた事が現実に。CB"アントニオ・クロマティ"までもJETSに帰って
トッド・ボウルズのために移籍したのだがスーパーボウルも終わり、各チームが2016シーズンへ向けてチームの編成に動いておりますが、JETSも動きました。CB"アントニオ・クロマティ"

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  1. zoo33 より:

    クロちゃん、正式に引退表明ですか。お疲れさまでした
     
    本職のCBに加え、リターナーなんぞは朝飯前
    WR陣に怪我人続出でチームのピンチとなれば、レシーバーとしてオフェンスまで喜んでこなす
    まさに八面六臂のJETS戦士でしたね
     
    私生活の絶倫ぶり(笑)とあいまって、記憶に残る大好きな選手でした
     
     
    プレイオフで奇跡の大番狂わせを演じた続けた、JETSファンにとっては狂喜乱舞の2011シーズン
     
    その2010戦士も、ハリス・クロちゃん引退、リービス・サンチェス不透明、スローソン怪我、フォーク様、マンゴールドは。。。
    2018年はいよいよ絶滅となってしまう年なのでしょうか?(哀)

    1. JETS狂 より:

      zoo33さん>
      おっしゃるとおり、臨時のクロちゃんはリターナーでも結果を出してました。コルツ戦以外でも何回かビッグリターンを見せてくれ、頼もしかったです。
      そしてJETSのチャンピオンシップ2年連続出場の選手たちが そろそろ絶滅危惧種となりました。
      こうして毎シーズンNFLを見続けていると、チャンピオンシップに進むというのは恐ろしく困難の道のりであることが分かるのに、いったいあのシーズンは何だったのか不思議です。

  2. zoo33 より:

    絶滅危惧種、最後に生き残るのがクレメンスだったりして(笑)

    CS2年連続進出。。。
    Jets狂さんが「ドラフト下位になるし最悪や~」と嘆いておられたのを思い出しました
    そんな贅沢が言えていたあの頃。。。(遠い目)
    カムバック!2009/2010

    1. JETS狂 より:

      zoo33さん>
      スーパーボウル敗退ならNFL史に大きく残るのですが、CS敗退は何も残りません。そうCS敗退は、財布を落とす事の次に最悪な事件です。
      頼むからあの時をもう一度!

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