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2018年3月29日

【NFL2018:ルール】キャッチングとヘルメットヒットのルール改正

dez braiant デズ・ブライアント TD取り消し パッカーズ戦
キャッチとは何か?

オーナーによるミーティングにより、またもルール改正が入ります。

その中には近年、リプレイによる見直しで判定が覆り、物議を醸しだしたキャッチングに関する事も含まれております。

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キャッチの定義を簡略化

近年、問題となっているキャッチングに関する定義の問題ですが、Youtubeに動画としてまとめられました。

 

キャッチの3つの定義とは、以下になります。

  1. Control of the ball. (ボールをコントロールしている)
  2. Two feet down or another body part. (両足の着地、または他の体の部分が地面に着地)
  3. A football move such as: (以下のフットボールの動作を行う)
    » A third step; (3歩目の着地)
    » Reaching/extending for the line-to-gain;(ゲインのために伸ばす動作)
    » Or the ability to perform such an act.(または、これらを行う動作を実行する能力があるか)

 

以前のルールと違うのは「倒れこみながらのキャッチ」の動作が削除された事です。

動画の32秒から始まる2015年1月のカウボーイズvsパッカーズ戦でのWR”デズ・ブライアント”のレシーブはパス失敗になりましたが、新ルールだとエンドゾーン手前でのダウンとなります。

 

2017年12月のペイトリオッツvsスティーラーズの試合でのTE”ジェシー・ジェームズ”のTDが取り消しになったケースに関しては、新ルールではTDが認められます。

ジェームス・ジェシー TD取り消し

関連記事:

ペイトリオッツ スティーラーズ ジェシー・ジェームス
またも「TDは なしよ!」 先日ご報告したとおり、われ等がニューヨーク・ジェッツのシーズンが終わりました。 https://jets94.com/293267/ 異母兄弟(?

 

この見直しにはオーナー32名が満場一致で、結局は両ケースとも審判の初見が正しかったことになります。

ヘルメットヒットのルールを拡大

次の変更はD#にとって相当不利になるであろう変更。

2018年シーズンからは、「いかなるプレーであってもヘルメットの頭部を向けて相手に接触した選手は反則」となり、15ydの罰退かヒットの深刻度によって退場させられるケースもあります。

 

これに関してNFLスポークスマンである”ブライアン・マッケイ”氏は「これは大きな変化だ。これには必要条件がほとんどなく、単に接触をする時に頭を下げて、相手と接触したらファウルだ」とコメントしております。

 

事の詳細はNFL JAPAN でも取り上げられており、個人的にこのルールが一番2018シーズンでの勝敗を左右するものになると思います。

NFLがヘルメットヒットルールを拡大、ターゲティングルールにも着手

追記:試合時間終了後のPATの廃止

残り時間0のTDで勝敗が決した場合のエクストラポイントが廃止になりました。

2017-2018シーズン、ディヴィジョナルプレーオフの セインツvsバイキングス戦での劇的な逆転勝利の後、試合が正式に終了していないにも関わらずメディアや関係者がフィールドになだれ込み、混乱事したことから、無意味なエクストラポイントの廃止の運びとなりました。

関連記事:

セインツ バイキングス saints vikings
奇跡のラストパス ディビィジョナルプレーオフの最終戦は、2度目のSB制覇目指すQB"ドリュー・ブリーズ"率いるセインツ と、万年バックアップかと思われたら大活躍のQB"ケース・キ

その他

NFLでは安全性向上のために、ヘルメットヒットに関するルールの拡大や、タッチバックが25ydとなったキックオフに関しても改正したいようで、下手したらキックオフが絶滅する可能性があるともいわれています。

 

選手の安全と健康は第一に考えるべきですが、それによりNFLの醍醐味が失われてしまうジレンマとの戦いは、ゴールの無い課題にも思えます。

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