約絡みの英文記事は超ニガテ(>_<)
いつもNEWSはNFL JAPANより先に英語サイトでチェックしてますが、契約絡み記事って難しいんですよね。それとな~~く内容は分かるのですが、詳細な部分で自信がありません。
ということで、NFL JAPANの記事を参考にしております。ご容赦を。

JETSのプロボウルかつオールプロに選出されたRB”レオン・ワシントン”。
これまでJETSを勝利に導く活躍を見せて、ルーキーイヤー最後の年に契約延長の運びとなりましたが、JETSが提示した金額とワシントンが希望する金額に大きな差があり、未だ契約されない状況となっております。

ビッグリターンを約束してくれるワシントンに抜けられると、攻撃に不安材料の多いJETSにとっては非常にマズイ事になります。

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▼ちょっと欲張りすぎでないかい?
現行の契約では今季の年俸が53万5,000ド
ル(約5,000万円)ですが、ワシントンは1年平均600万ドル(約5億6,000万円)規模の新契約を要求中との事。

しかし、JETSは1年平均200
万ドル(約1億8,700万円)と見られており、両者の間には大きな隔たりがあります。その結果、ワシントンは計3週間に及んだオフの自主ワークアウトを欠
席。しかし、後の練習には参加していたとの事です。

年棒5000万円から、年棒が5億6000万ですよ!これはいくら何でもふっかけすぎでしょワシントン!(というかエージェントが腹黒いのか)

この状況が解消されないと7月30日から開始されるキャンプに顔を出さない可能性もあるらしく、いち早く契約すべきですが、この金額差はちょっとやそっとじゃ歩み寄れません。
そして複数年交渉を結べる期限が過ぎたので、これは来年JETSを出て行くのか??

RB”トーマス・ジョーンズ”との契約問題も解消されておらず、このまま行くとJETSのランは崩壊です。(=0=;)

▼その一方で”マット・キャッセル”大型契約
JETSが契約でもめるなか、昨年ペイトリオッツでブレイディの代役として登場し、ブレイクした”マット・キャッセル”。
チーフスに移籍し、なんと6年総額6,000万ドル(約56億円)という大型契約が結ばれました。
キャッセルのあのパフォーマンスは優秀なコマ揃いのペイトリオッツだからこそ出来たかもしれず、チーフスで同じような成果を残せるか分からないのに大胆な契約です。
それほどキャッセルに期待しているのでしょう。

ブレイディがケガをしなければ彼は一生日の当たらないまま引退していたかもしれません。しかし見事に実力でチャンスをモノにし、人生が180度変わりました。

人生、いつチャンスが来てもつかめるように我々も日々努力しなければなりませんな(-_-)

[引用:NFL JAPAN]

昨季リターナーとしてプロボウルに選出されたニューヨーク・ジェッツのランニングバック(RB)レオン・ワシントンが、契約への不満からトレーニングキャンプを欠席する可能性を示唆している。これはジェッツの地元紙『ニューヨーク・デイリー・ニューズ』が報じたもの。

プロ4年目のワシントンは、今季が入団時に結んだ総額200万ドル(約1億8,700万円)の契約最終年。現行の契約では今季の年俸が53万5,000
ドル(約5,000万円)だが、1年平均600万ドル(約5億6,000万円)規模の新契約を要求中。しかし、ジェッツ側が提示しているのは1年平均
200万ドル(約1億8,700万円)と見られており、両者の間には大きな隔たりがある。その結果、ワシントンは、計3週間に及んだオフの自主ワークアウトを欠席。しかし、後の練習には参加していた。

同紙の電話取材に対し、26歳のワシントンは、キャンプに開幕から参加するかは分からないと発言。さらに「正直にいって、状況は先月のミニキャンプ時と変わっていない。行き詰まっている」と、進展がないことを明かしている。昨季のワシントンは、キックオフ、パントの両リターンで活躍するだけでなく、ラン76回448ヤード、6TD、レシーブ47回355ヤード、2TDを記録し、2番手RBでもチームに貢献した。今オフのジェッツは、エースRBトーマス・ジョーンズも年俸アップを求めるなど、契約問題を抱えている。