なんだかイケそうな気がする~♪
我らがJETSはテキサンズに快勝し、よいスタートを切れました。
[Week01:vs テキサンズ]
今まで感じなかったのですが守備がいいって本当に気持ちイイですね。スコーンと全てタックル一発で仕留める画がやみつきになります。
しかし、フットボールマシーン”トム・ブレイディ”の復活や、”テレル・オーウェンス”のビルズ加入など今年もAFC東は激戦区となりそうです。
さて今週のAFC東はどない?
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▼ドルフィンズ 7-19 ファルコンズ
ファルコンズはTE”トニー・ゴンザレス”の活躍により先制、守備もハードヒットからファンブルを誘発し、LB”マイク・ピーターソン”のINTなど攻守にわたり好調。
ドルフィンズQB”チャド・ペニントン”も得意の奇策を決めて、ロングゲインに成功するなどよいパフォーマンスを見せるも第4QにやっとTDパスを決めた頃には時既に遅し。
昨年のAFC東の覇者は黒星スタートです。
ペニントンはパス21/29-176yd獲得,1TD,1INTと悪くはないですが、2度も味方のファンブルでターンオーバーを喰らうなど波にのれず。
対するファルコンズ2年目QB”マット・ライアン”は22/36-229yd獲得,2TD,0INTと絶好調。
ヴィックが抜けた後は地に落ちたファルコンズでしたが、彼の加入によりプレーオフ候補に戻ってきました。
▼ペイトリオッツ 25-24 ビルズ
AFC東の脅威”トム・ブレイディ”が復活。序盤、ブレイディ自体は悪くないのだがモスやウェルカーが落球したり、NFL記録を持つK”ゴストコウスキー”がFGを外したり、ペイトリオッツらしくない空気。
ビルズに先制を許すも第2QにRB”フレッド・テイラー”がTDランを決めて同点に追いすがる。しかしビルズDE”アーロン・ショベル”が好調でブレイディをサックするわ、パスをブロックしてそのまま確保し、INTリターンTDを決めるなど活躍を見せる。
ブレイディは残り5分からノーハドルショットガン連発でTDを決めるも、残り3分弱で19-24の6点差。
もはやビルズの勝利だとおもったら、キックオフのボールをビルズCB”レオディス・マッケルビン”がファンブルをしてペイトリオッツにカバーされてしまう。
このチャンスを逃さずブレイディは”ベンジャミン・ワトソン”へのTDパスを決めて、2ポイントは失敗するも25-24の大逆転勝利を収めました。
ブレイディはパス39/53-378yd獲得、2TD、1INTと好成績。しかしベテランLBが抜けた穴は大きいのか苦戦を強いられました。
昨年もビルズはJETSに勝利目前でファンブルし、逆転負けを喫しています。この土壇場の弱さを改善せねばなりませんな。
▼AFC東
1:JETS 1勝
2:ペイトリオッツ 1勝
3:ビルズ 0勝
4:ドルフィンズ 0勝
まだ同対戦相手との勝率が計れないので得失点差でJETSが首位です。WEEK02はペイトリオッツと直接対決なので、勝った方が単独首位に立ちます。何としても勝利しておきたいですね。
復活&逆転勝利を演出する役者っぷりはさすがトム様。
即、空きレシーバーを判断して投げるスピードの速さは尋常じゃない!
フィールドを見透かすような、まばたきしないデカイ目には、いったい何が見えているのか?
(マジでサイボーグか?)