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さに電撃トレード!!
いやービックリしました。ドラフトに続いてまたもブラウンズのマンジーニとトレード。オフに補強しそびれた念願のWRをこの時期に獲得です。

しかし、その代償は2つのトレード権(詳細不明)に加えて、なんと2reWRの”チャンシー・スタッキー”とLB”ジェイソン・トラスニック”です。

WRが必要なのは明白でしたが、まさかスタッキーを手放すほどとは驚きです。

 

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▼ブレイロン・エドワーズ(Braylon Edwards)
プロ5年目のブレイロン・エドワーズ。2007年にキャリアハイの80レシーブ、1289yd獲得、16TDという成績を残しますが、今シーズンは現時点で10レシーブ、139yd獲得、0TDと低調。

しかも現地10月5日にナイトクラブで暴行事件を起こした翌日にこのトレードです。

 

なぜそこまでして獲得したかというと、快速WR”ラヴァニアス・コールズ”の抜けた穴を今のメンツではどうやっても埋めれなかったからでしょう。

これまで銃の不法所持で禁固2年となった元ジャイアンツの”プラクシコ・バレス”のエージェントと接触したり、49ersがドラフトで獲得しながらも契約が難航中のWR”マイケル・クラブツリー”と不正な接触をしたニュースまで流れました。

エドワーズはスピードと身長、そしてフィジカルと身体能力的には申し分のない選手。サンチェスがいながらも攻撃にイマイチ爆発力のない事を致命的と考えたための結果でしょう。

しかし、スタッキーを手放すのは惜しすぎる。このトレードが吉と出るのか凶と出るのかは来週のドルフィンズ戦で明らかになるでしょう。

[引用:NFL JAPAN]

ニューヨーク・ジェッツは現地7日、クリーブランド・ブラウンズとのトレードでワイドレシーバー(WR)ブレイロン・エドワーズを獲得した。複数の関係者の話で明らかになった。ジェッツは見返りとして、3年目のWRチャンシー・スタッキー、3年目ラインバッカー(LB)ジェイソン・トラスニック、そして2つのドラフト指名権を差し出した。なお契約年数など詳細は明らかになっていない。

今年4月のドラフト以来、放出のうわさが絶えなかったエドワーズ。今季はチームが開幕4連敗と調子が上がらない中、自身も成績が低調。4試合の出場でパス捕球10回、139ヤード、0TDという成績だった。しかし、2007年シーズンはパス捕球80回、1289ヤード、16TDと自己ベストの数字を残した実績がある。

今回のトレード劇は、エドワーズの暴行疑惑が明るみに出た翌日に飛び出した。エドワーズは5日、クリーブランドのナイトクラブで、全米プロバスケットボール協会(NBA)クリーブランド・キャバリアーズに在籍するスター選手、レブロン・ジェームスの友人であるプロモーターのエドワード・ギブンズ氏を殴ったと伝えられ、前日にNFLが調査に乗り出していた。