今シーズンも予定調和の世界

ご存知のとおり、カウボーイズがギリギリの死闘の末に敗北しましたので、スピンオフブログ企画「ロモの名は?」は終了となり、元どおり「JETS狂の宴」がカムバックです。

毎度ながらタイムアップ寸前の「FG圏内に届くのか?届かないか?」の接戦は、他のどんなスポーツよりもシビレますね。

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カウボーイズ敗退→春日の呪いは繰り返される?

試合のレポートは後に書きますが、私は前半でTDを連続で食らうカウボーイズD#の光景を見て、既に「春日の呪い」の存在が頭をよぎっておりました。

リンク:【悲報:春日の呪い】オードリー春日、次の獲物はダラス・カウボーイズ!!

しかし、終盤に追い上げて、カウボーイズが呪いを払拭してくれるかと思いましたが、”アーロン・ロジャース”の方が一枚上手であり、決勝FGを決められて、結局はカウボーイズが敗北いたしました。

 

私がプレーオフはカウボーイズを応援すると発表した後に、NFL倶楽部でオードリー春日がカウボーイズを応援すると公言し、見事にかぶった時は「最悪だ~~~~!」と思っていたのですが、よく考えると・・・

・カウボーイズ敗戦 → 春日の呪いのせい
・カウボーイズがスーパーボウル制覇→JETS狂が春日の呪いを払拭!JETS狂のおかげ!!

という、ゲスいクリンチシナリオが思い浮かんでいたのです!

しかし、カウボーイズを応援していただけに、呪いという非科学的な物の前にルーキーたちが敗北するシーンを見て、非常にツライものがありました。まさか当人たちは「呪い」がかかっていたなんて知らないのですから。

NFL倶楽部の現地リポートにて選手たちに「春日の呪い」の存在を度々伝えていますので、春日の呪いは 全米でどこまで浸透しているのか気になるところです。

 

話を戻しまして「春日の呪い」がカウボーイズを粉砕したのは2回目であり、2010年シーズンの1回目がまさに最初の呪いでした。

2010年シーズン、春日はカウボーイズをレギュラーシーズンで粉砕した後に、ジャイアンツ、ペイトリオッツ、スティーラーズ と1シーズンに4チームも応援チームを鞍替えして、全て敗退させるという奇跡を起こしております。

そして、この時のスーパーボウルの対戦カードがなんと、現時点で可能性がある スティーラーズvsパッカーズ なのです。

この後も春日は応援チームを変えると思いますが、どうか呪いをかけるのは、JETSファンにとって憎っくき スティーラーズかペイトリオッツでお願いしたいところです。
m(_ _)m