本物のバストだったか
ジェッツのミニキャンプ開始直後に驚くべきニュースが報じられました。
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QB”クリスチャン・ハッケンバーグ(Christian Hackenberg)”、レイダースからカットされる。
レイダースは3週間前にジェッツからトレードで得たばかりのQB”クリスチャン・ハッケンバーグ”をカットしました。
ハッケンバーグはジェッツの元ドラ2ながら、公式戦に1回も出場せずにレイダースへトレード。
レイダースの新HC”ジョン・グルーデン”は、ドラフト前からハッケンバーグを高く評価していたので彼を獲得したハズだったのですが、わずか3週間でカットするとは、よほど練習でハッケンバーグが使えない事を見切ったのか。それともハッケンバーグの人格に何か問題があるのか、それは分かりません。
ジェッツはハッケンバーグのトレードでレイダースの2019年ドラフト7巡をもらい受けるはずだったのですが、ロースターに残らずカットされた場合、7巡はもらえません。
つまり、ジェッツにとってはハッケンバーグをカットして何も得ない事になります。
ちなみにジェッツをカットされたQB”ブライス・ペティ”はドルフィンズが獲得しております。
ハッケンバーグもまた拾ってくれるチームが現れるのか?それともドラ2なのに何もせずにNFLから消えるのか?
誰か彼の才能を発見バーグ!
過去記事:
ビル・オブライエンの所へ行くしかない…
ツヨシさん>
テキサンズならいろいろQB使ってくれますが、ワトソンが定着しそうですからね。
しかし、ジェッツでは使われずレイダースでは3週間でカットされるハッケンバーグって、究極のバストですね。一体、何が悪いのか。。
いろんなオファーがあるものですね。
Jetsとしては(元々カットの予定だったとしても)選手も失い7順目pickも貰い損ねるとは。。。
とみいさん>
ドラ2がドラ7に変わっただけでもまだ良かったのに、まさか消滅するとは。
公式戦で1回も使われずキャリアが終わるとかなると、NFL史に残る最強のBUSTになりかねませんね。
7巡獲られなくて良かった(のか?)
グルーデンが評価していたのがペンステーツ1年生の時ですから、その後どんどん悪くなっていったのでしょうね。
試しに獲ってみたけどやっぱアカンわ…ってとこでしょうか。
怪我しがちなカー、バックアップが不安でしたので多少の期待はしていたのですが…
John riderさん>
レイダースはバックアップに不安があるのでハッケンバーグに手を出したのですが、まさかそれ以下の存在だったとは。
なぜドラフトで上位の評価だったのか。同年のQBはゴフ、ウェンツ、リンチが1巡でハッケンバーグはその次の評価のQBでしたが、全体1,2位の二人とそれ以下のQBとはくっきりと明暗が分かれました。
ハッケンバーグの年の新人QBですけど、ブレスコットも同期ですよね。当初はリンチをカウボーイズより先にブロンコスが獲得するためにトレードアップしたのに結果、この年に美味しい思いをしたのはカウボーイズになりましたね。ブレスコットはOLに恵まれてるおかげも大きいですけどね。
観なおしてみれば、この年のハッケンバーグの次のQBはブリセットにカイザーでしたし、先見の明があるチームがはっきり表れた年でしたね。先発選手からズレますけどこの年のバックアップQBで最初のチームを離れていないのは多分ライオンズだけですね。この子はバックアップとしてなら十分な選手なんで、いいQB獲得できたと思ってます。
GENOさん>
プレスコットも同年でした。選手うんぬんよりチーム環境にマッチするかしないかの差もありますが、ハッケンバーグはレイダースの見切りの速さから本当にバストなのかもしれません。
ハッケンバーグに幸あれ!