頼みの綱

もうじきドラフトですねぇ~。でも何もしてません。そんなこんなで、JETS絡みのニュースです。

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C”ウェズリー・ジョンソン(Wesley Johnson)”とCB”マーカス・ウィリアムス(Marcus Williams)”がテンダーオファーにサイン

昨シーズン、C”ニック・マンゴールド”の代役であったC”ウェズリー・ジョンソン”と、CB”マーカス・ウィリアムス”が制限FAの2巡目のテンダーオファーにサインしました。

つまり、この二人をFAで獲得したいチームはドラフト2巡目を差し出す必要があり、簡単に言うと長期契約はまだ結ばないものの、とりあえず彼らをヨソに渡さないための契約なのです。

 

C”ウェズリー・ジョンソン”は2014年のドラフトでスティーラーズが5巡目で獲得するも直ぐにカット。同年にJETSがウェーバー(ドラフト巡に解雇された若手との契約する権利がある)によって獲得。

昨シーズンは、長年JETS不動のCであった”ニック・マンゴールド”が負傷した時に代役を務めたのですが、彼がCに入った方が確実にランが出て、マンゴールドの時よりO#力は上がりました。

いわば、マンゴールドを解雇に追い込んだ選手といっても過言ではありません。

 

CB”マーカス・ウィリアムス”はDB層が薄いJETSにとっては必須となるCB。

昨シーズンはTDパスを許すなど「やっちまった」シーンはあるものの、CB”バスター・スクライン”とFS”マーカス・ギルクライスト”と共に 今後のJETSのDBを支える要です。

レックス・ライアンは解説者に

元JETSのHCで2度のチャンピオンシップ出場に導き、ビルズのHCを昨シーズン解雇された”レックス・ライアン”。

次はコーチ職ではなく、ESPNの『Sunday NFL Cound down』のアナリストに就きました。

 

てっきりどこかのHCやDCに就くかと思っていたのですが、まさかTVのアナリストとは寂しい限りです。

ロモと同様にNFLへのカムバックを期待します。

DE”シェルドン・リチャードソン”をトレード説

JETSは大量のベテランを失い、少しでも無駄を省いてニーズを補強したい状況。そこで飽和状態のDEから元ドラ1かつ新人王の”シェルドン・リチャードソン”をドラフト前にトレードに出す噂があります。

 

“シェルドン・リチャードソン”はルーキーイヤーこそ、DEのみならずFBとしてO#に参加してTDを挙げる活躍をし、D#新人王に選ばれました。

しかし、その後は目覚しい活躍は無く、素行の悪さが目立ち、不正薬物使用による出場停止もありました。

加えて、JETSのDEは”モハメド・ウィルカーソン”と”レナード・ウィリアムス”の元ドラ1があと2人も居て飽和状態です。(なんでDEばかり集めた?)

ぶっちゃけサラリーが高いうえに使いどころが難しく、”シェルドン・リチャードソン”はヨソへトレードした方がいいと私も思います。

 

どーせならドラフト中にPICKと交換できたらいいですね。とにかく戦力を立て直すためにダイヤの原石を掘り出す必要があるため、大量のPICKが必要です。

しっかし、JETSはリチャードソンよりも過去から”バーノ●・ゴルス●ン”や”クイントン・コプルス”など、どれだけドラフトでパスラッシャー獲得に失敗しているのでしょうか。

昨年ドラフトの1巡のOLB”ダロン・リー”はILBとして起用して活躍は地味だし、そろそろドラフトでジャージを買っても長持ちする選手を引いて欲しいものです。

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