帰ってきたエースQB対決

シーズン佳境に入るものの、既にプレーオフ戦線とは無関係になってしまったジェッツ。

あとは、どうやってドラ1を狙うタンクと化すかを考えるのみです。

さて、今週のAFC東はどない?

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ビルズ 17-21 ドルフィンズ

ビルズQB”ジョシュ・アレン” vs ドルフィンズQB”ライアン・タネヒル”。先週、長期欠場から復帰したばかりのエースQB同士の同地区対決は接戦の死闘となりました。

オープニングドライブでタネヒルがTDパスを決め、前半は6-14のドルフィンズリードで折り返すも、第4Qの序盤でアレンがロングパスでTDを決めて逆転!

 

しかし、タネヒルが2人カバーされてる状態のWR”ケニー・スティルズ”へギリギリTDパスをヒットさせ逆転に成功。

 

17-21となりTDを取らねば負けのビルズ。アレンが最後にギャンブルで放ったTE”チャールズ・クレイ”へのロングTDパスは・・・。

ぬぁぁぁ~!惜しい!!レシーブできずに落球!

ドルフィンズが死闘を制してプレーオフ争いに1歩前進しました。

 

ビルズはエクストラポイントとFGの失敗がそのまま点差に直結し、痛い敗北。

アレンのスタッツはパス18/33回231yd獲得2TD,2INTと、パスはイマイチ振るわないものの、ランで135ydを稼ぐ活躍。毎度ながらの超強肩+瞬足っぷりを見せ、これでパスの精度が上がれば手の付けられないバケモノになります。

もはやプレーオフ出場は絶望的ですが、ビルズファンは来シーズンに大きな期待ができるでしょう。

ジェッツと違って。
(´・ω・`)

ヴァイキングス 10 – 24 ペイトリオッツ

まぁ、ペイトリオッツらしい試合です。序盤は接戦し、後半にアジャストして2ポセッション差のセーフティーリードに突き放し勝利。

WR”ジョシュ・ゴードン”がまたも1TDレシーブの活躍で、もはや放出したアメンドーラ以上の働きをしています。

 

そして、その時が来ました。

5yd走って、トム・ブレイディ、キャリア1000ydラン達成。

ドロップ・バックした後にすぐに穴を見つけて走る見切りの速さを見ると、やっぱり記録を狙っていたのでしょう。

おめ。

今週のAFC東

1位:ペイトリオッツ(9勝)
2位:ドルフィンズ(6勝)
3位:ビルズ(4勝)
4位:ジェッツ(3勝)

→残り4試合で3勝差。もはやパッツの10年連続地区優勝は決定です。

そろそろ地区をシャッフルしてくれないかな。

ジェッツの狙いはもはやドラ1。負けるは恥だが、NFLでは役に立つ!

今週のBest of Tweet

もはや今週の話題を独り占めしておりますが、レッドスキンズでアスミスに続きQB”コルト・マッコイ”までも試合中に負傷してシーズンエンド!

我らがQB”マーク・サンチェス”が緊急出陣です!

 

そして、そのサンチェスのレッドスキンズの1プレー目は・・

なんと速攻でTDドライブを演出!凄いぜサンチェス!!
( ゚∀゚)o彡゜

何!?「RB”エイドリアン・ピーターソン”にボールを渡しただけ」だと?このサンチェスの絶妙なハンドオフが素人には分かりませんかな。
( ・`Д・´)+キリッ

 

まぁ、この後はパスが振るわずレッドスキンズは敗北。

しかしレッドスキンズは首位争いしてる状況でアスミスが逝ってしまった緊急事態なので、”コルト・マッコイ”の練習に集中して、サンチェスは1stチーム相手に練習はしていないでしょう。

来週に期待しましょう。
(レッドスキンズはまたバックアップ探しか?)

Week14

ジェッツ vs ビルズ

残り4試合、ジェッツはビルズとの2度目の対戦です。

ちなみにジェッツは同地区対決で1回も勝っていませんが、もう勝たなくていいです。

見どころは復帰するであろうQB”サム・ダーノルド”が見せ場を作りつつ、いかに効果的に負けるかでしょう。

ダーノルドvsアレンのルーキーQB初対決となる予定ですが、ここは譲る!
( ・`Д・´)+キリッ

ペイトリオッツ vs ドルフィンズ

既に3勝差ついておりますが、地区優勝にも薄い希望を残すドルフィンズの重要な直接対決。

かつ、ワイルドカード争いのためにもドルフィンズは負けられない戦いです。

頑張れイルカ!