暫定GMが速攻で仕事

GM”マイク・マッカグナン”が電撃解雇され、新HC”アダム・ゲイズ”が暫定GMに就任しましたが、さっそく行動を起こしました。

元ドラ1LB”ダロン・リー”をトレードです。

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元ドラ1LB”ダロン・リー” (Darron Lee)をチーフスへトレード

前回のニュース

マイク・マッカグナン
やはりボウルズと同時に解雇すべきだったか・・ 今シーズンのチーム構築がほぼ完了したこの時期に耳を疑うような仰天ニュースです。 ジェッツはGM”マイク・マッカグナン”の解雇を発表

 

ドラ1の5年目のオプション契約を行わなかったことから、トレードの噂はあったLB”ダロン・リー”が、GMが交代するや否やチーフスへトレードされました。

トレードの対価で得るものはチーフスの2020年のドラフト6巡です。

 

リーは2016年ドラフト1巡(全体20位)でジェッツが獲得。3年間で40試合(36試合先発)238タックルという成績。

2018シーズンは不正薬物使用で4試合の出場停止処分を受けました。

 

「ドラ1」の肩書ほどインパクトのある選手では無いのですがLB”C.J・モズリー”を獲得したとはいえ、トレードの対価が6巡ならばトレードする必要があったのか疑問です。

 

開幕に向けて順調にチーム作りを進めていたと思いきや、水面下では荒れていたジェッツ。

こうなったらゲイズを信じて見守るしかありません。