夢は終わらない
「オール・オア・ナッシング シーズン4」にて長いプロ生活に別れを告げた元パンサーズC”ライアン・カリル”。
この度、なんとジェッツに復帰しました。
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元パンサーズのC”ライアン・カリル”(Ryan Kalil)が引退を撤回しジェッツと契約。
パンサーズ一筋12年、プロボウルに5度選出されオールプロにも2度選出された名C”ライアン・カリル”は、2018年シーズンをもって引退しました。
しかし、この度ジェッツと契約し電撃復帰です!
契約内容は1年8.4M。ちなみに去年のパンサーズでのサラリーは1年7.4Mでした。
この復帰劇は、新GM”ジョー・ダグラス”と一新された強力な人事部門のたまものでしょう。
ジェッツのセンター事情は、昨シーズンのC”スペンサー・ロング”をカットするものの、あとはインパクトの無い選手ばかりの層の薄いポジションでした。
それだけに大ベテランの獲得はQB”サム・ダーノルド”にとって大きなプラスになるでしょう。
ジェッツ一筋11年で不動のセンターを務めた元C”ニック・マンゴールド”もカリルのジェッツ入りを歓迎しております。
This is pretty cool. Welcome @ryankalil https://t.co/ACVMIO5jVC
— Nick Mangold (@nickmangold) August 1, 2019
懸念事項はカリルは2016年と2017年に肩と首を痛めていること。
また、パンサーズ一筋でやってきた彼がAFCのジェッツの環境やHC”アダム・ゲイズ”の戦術に直ぐにフィットできるかどうかも心配です。
なにわともあれ、またも強力な大ベテランをGETしたジェッツ。
こりゃオフェンスが楽しみだ~。
(若手中心のチームを作る構想だったことは、もう忘れよう・・・・)
GMって大事ですね。
期待したいです。
ツヨシさん>
へんなGMばかりでしが、今回はガチの人たらし(?)と信じます。
どんどん優良人材を取り込んでほしいところです。