補強は続くよどこまでも
開幕目前ですが補強の手は止まりません。
2選手を獲得しました。
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元ドルフィンズLB” ステファン・アンソニー”(Stephone Anthony)を獲得
ジェッツは元ドラ1LB” ステファン・アンソニー”を獲得しました。
アンソニーは2015年ドラフトにてセインツがドラフト1巡目(全体31位)で獲得。しかし、期待に応えられないどころか2016年12月に負傷のためIR入りします。
2017年にドルフィンズにトレードされ、ドルフィンズでは2年間で24試合に出場しますが、1巡ルーキー5年目のオプションを行使せず2019年はFAとなります。
2019年7月にファルコンズが彼と契約しますが、8月18日にリリース。そこでジェッツが彼を獲得しました。
俗にいうBUSTってやつですが、ジェッツはLB”エイブリー・ウィリアムソン”がACL断裂でシーズンエンドしたため、LBは補強しておきたいところ。
彼の3度目のチャンスに期待しましょう。
元コルツS “デリック・キンドレッド”(Derrick Kindred)を獲得
CBの層の薄さが懸念されていますが、元コルツのS “デリック・キンドレッド”を獲得しました。
キンドレッドは、2016年ドラフトにてブラウンズが4巡で獲得。
今年の4月にカットしコルツがウェイバーで獲得したのですが、コルツもカットし2度目のウェイバーでジェッツが獲得しました。
昨シーズンはブラウンズで全試合に出場し45タックル、1INTを記録しています。
現ジェッツのGM”グレッグ・ウィリアムズ”は元ブラウンズのDCかつHC代行を務めていますので、彼は扱いやすいでしょう。