よし、諦めよう!
Week03は毎度おなじみのペイトリオッツ戦。開幕前は勝利を期待していたものの、3rdQBの”ルーク・フォーク”で挑むことになり、勝ち目はほぼ0%です。
それだけにジャイアントキリングで世間をアッと言わせたい!
コスモよ燃えろ~奇跡をおこせ~~(古っ)
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事前情報
・ペイトリオッツ、WR”アントニオ・ブラウン”をカット
・ペイトリオッツ、QB”トム・ブレイディ”、ふくらはぎを痛めて練習制限
インジャリーリスト(現地・金曜日)
ペイトリオッツ
OUT
FB James Develin, Neck
DOUBTFUL
No Players Listed.
QUESTIONABLE
LB Shilique Calhoun, Not Injury Related (DNP)
OT Marcus Cannon, Shoulder (LP)
TE Ryan Izzo, Calf (LP)
TE Matt LaCosse, Ankle (DNP)
→OUTは一人でDOUBTFULはナシ。ほぼ万全の態勢で来るようです。
ジェッツ
OUT
QB Sam Darnold, Illness (DNP)
LB Jordan Jenkins, Calf (DNP)
DOUBTFUL
LB C.J. Mosley, Groin (DNP)
WR Demaryius Thomas, Hamstring/Knee (DNP)
DL Quinnen Williams, Ankle (DNP)
QUESTIONABLE
OL Kelvin Beachum, Ankle (LP)
WR Josh Belamy, Shoulder (LP)
RB Trenton Cannon, Ankle / Hamstring (LP)
DL Steve McLendon, Hip (LP)
S Rontez Miles, Hip (LP)
WR/RB Ty Montgomery, Not Injury Related (DNP)
G Kelechi Osemele, Knee (DNP)
CB Brian Poole, Groin (LP)
OL Brian Winters, Shoulder (LP)
→3週目にしてこの痛み具合はなんなのでしょう。「5ヤーダー」に出てくる拷問のような練習でもしたのでしょうか。
QB”サム・ダーノルド”のみならず、パスラッシュの要であるLB”ジョーダン・ジェンキンス”までOUTとは、何の冗談だい?
LB”C.J・モズリー”、ドラ1DL”クイネン・ウィリアムズ”、WR”デマリアス・トーマス”がDOUBTFULの厳しすぎる状況。
ダメだこりゃ!
どうなるペイトリオッツ戦(1)
ジェッツは、QB”サム・ダーノルド”と”トレバー・シーミアン”の不在で、先発Qbは3rdQBの”ルーク・フォーク”になりました。
プレシーズンでは良いパフォーマンスを見せていましたが、さすがにペイトリオッツ相手では経験値の差で期待できないでしょう。
地上戦もRB”レベオン・ベル”が才能の片りんを見せるも、ロングゲインは未だなし。OLやランブロックと上手くかみ合っていない気がします。
しかしながら、ベルは現在16レシーブでリーグのRBでトップのレシーブ数を記録しています。レシーブ能力にも秀でているので、スクリーンやショートパスのラン・アフター・キャッチからのロングゲインを狙うしかありません。
もちろん、フォークはブラウンズ戦でWR”ロビー・アンダーソン”にロングを含めて数回パスを通す相性の良さも見せたので、ホットラインの開通にも期待したいのですが、OLの弱さから難しいでしょう。
DE”マイケル・ベネット” 相手に LT”ケルビン・ビーチャム”がどこまで対抗できるかに注目。C”ライアン・カリル”にも頑張って欲しいところです。
しかしながら、3rdQB”ルーク・フォーク”はブラウンズ戦がデビュー戦であり、パス成功率は20/25回で80%。これは1970年のAFL/NFLの統合以降、デビュー戦で80%の成功率を記録した初の3rdQBになるとのことです・・・・こんなデータ、意味ある?
まぁ、シーミアンよりはパスは決めれるという事で、そこに希望を持ちましょう。
本当の問題はペイトリオッツO#をどう止めるかです。
WR”アントニオ・ブラウン”がいなくなったとはいえ、開幕戦でスティーラーズをWR”ジュリア・エデルマン”とWR”ジョシュ・ゴードン”、WR”フィリップ・ドーセット”でボコボコにするほどの破壊力を持っています。
WR”デマリアス・トーマス”をペイトリオッツからトレードでGETして、ペイトリオッツの最新のプレーブックを把握できているとはいえ、ジェッツのD#でブレイディの多彩なO#に対抗するには厳しいでしょう。
総じて、どう考えても勝ち目はありません。
悔しいですが今回は捨て試合と考えて、ダーノルドが復帰し、出場停止中のメンツが帰ってくる2戦目でリベンジしましょう。
今週の勝利への金言
最初から期待せずに見た方が気が楽
以上
かこつです!
ジェッツの怪我人リストがエグいことになってますね…… かくいうペイトリオッツもOLがなかなかボロボロなのでNEファンとしてジェッツが狙うべきはサックだと思います
地区内対戦に絶対はないという格言からジェッツにも勝ち目が…… あ、今回の試合フォックスボロでした
ただでさえ怪我人が多いのに@PATS戦では勝ち目は薄いですね。ブレイディ欠場なら多少はチャンスの目があれば良いのですがね(-_-)
意外とこういう時勝つ!
しかし二試合で未だにタッチダウンをくらって無いなんて、ペイトリオッツはディフェンスも凄まじいですね笑
下手したらまた一点も取れない危険性もありますねw
ベルたんのパフォーマンスは良いと思うんですよね。。
仮にダラスにいたらエゼキルぐらいやれててもおかしくない(ひいきが過ぎるかな?w)。
まあつまりはRBはOL次第だよなあという。。
只今見終わりました。まぁ・・・案の定でしたね。
> ペイトリオッツO#をどう止めるかです。
D#を止められなかったですね・・・
そもそも優勝候補なんてものは、シーズン序盤はもたつきながらも
終盤尻上がりに調子を上げて来るっていうのが定番ですよねぇ。
開幕からこんなに飛ばして持つんでしょうか?
もしかしたら、終盤はJetsに風が吹くのかも!?(←無責任)
enjiiroさん>
プレビューするまでもなく、予想通りの内容。
ただ、O#以外で14点も取って1回引っ込んだブレイディを引きずり出してやりました。
ダーノルドが復帰してるであろう2戦目でリベンジです。
まぁペイトリオッツらしいプレイでしたね。abが抜けても攻守ともに完璧でtbが42歳かも忘れさせてくれるプレイは圧巻でした。ディフェンス陣も開幕16クォーターの間一度もタッチダウンを許してませんし、今年のAFC決勝が楽しみだなぁ
James White 28さん>
横綱相撲になるのは分かっていましたが、D#が鉄壁すぎました。
こうなるとますます手が付けられないチームです。