先発争い一旦休止
負けはしたものの、まずまずの内容であったプレ初戦。
しかし2戦目はサンチェスと先発を争う”ジーノ・スミス”と、3rdQB”グレッグ・マッケルロイ”が負傷のため欠場となり、QBはサンチェスと開幕までに消えると思われていた”マット・シムズ”の2人というおかしな事になりました。
さてさて、どうなることやら。
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▼結果
[dailymotion]http://www.dailymotion.com/video/x13bw9n_2013-pre2-jax_sport[/dailymotion]
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | OT | total | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ジャガーズ | (0-0-0) | 10 | 3 | 0 | 0 | 13 | |
ジェッツ | (0-0-0) | 10 | 0 | 17 | 10 | 37 |
▼O#
サンチェスは1戦目と同様にTE#87″ジェフ・カバーランド”にTDパスをヒットし、2rdドライブもFGで終了と好調なスタートを切るが、その後ジャガーズがD#のスキームを変えたのかサチェスは投げあぐねるシーンが多くなり苦戦します。
そして敵陣5ydからエンドゾーンへのパスをシーホークスから移籍した#24″マーカス・トゥルファント”にINTされる大失態。
さらに前半終了まで残り6秒で敵陣6ydからのO#でもミスを犯します。(本当に6が好きだな。)
普通なら速攻でパスを投げ、失敗してもFGを蹴れる時間ぐらいは作るものの、ボールを持ってモタモタしてパス失敗の挙句にFGを蹴る時間すら残らず前半終了。またも失態を犯して、スタンドからブーイングを浴びます。
予想外にもサンチェスは第3Qにも登場。WR#17″ブレイロン・エドワーズ”に19ydのパスを通すなどO#を再建し、今週加入したRB#24″カリル・ベル”のTDランで逆転し、何とか前半の汚名を返上しました。
サンチェスはパフォーマンスのアップダウンのくりかえしで評価しづらく、今回も昨シーズンに比べりゃマシという事しか言えません。
レシーバー陣ではWR#17″ブレイロン・エドワーズ”が3レシーブ49ydを記録。難しいパスにも飛びついてレシーブし好調。やはり呼び戻して正解でした。
前回は話にならなかったRB陣ですが、RB#23″クリス・アイボリー”が初登場。しかしラン6回13ydと全く振るわず。
それよりもRB#29″ビラル・パウェル”が37ydのロングゲインを見せて、ラン7回68yd。先週、急遽契約したRB”カリル・ベル”がゴリ押しで強さを見せて2TDを記録し、ロースター争いに好材料を残しました。